転職の面接時に必須の持ち物
- A4サイズの書類が入るバッグ
- 応募書類のコピー・求人情報のコピー
- クリアファイル
- 筆記用具・スケジュール帳・スマートフォン
- 企業宛の緊急連絡先の電話番号、担当者名のメモ
- 腕時計・ハンカチ・ティッシュ
- 現金
①A4サイズの書類が入るバッグ
面接時に企業から資料を配布されることがあります。折らずにしまうために、A4サイズの書類が入るバッグで面接に行きましょう。また、自身の持ち物も折らずに入れられるようにしましょう。企業に提出する資料がある場合、折り目は絶対にNGです。
②応募書類のコピー・求人情報のコピー
履歴書・職務経歴書・ポートフォリオなど、自身が企業に提出した応募書類のコピーは必ず持参しましょう。自分が何を書いたのか、何を伝えたいのかが分からなくなってしまったら大変です。また、自身が応募した求人情報も直前まで確認できるようにコピーを取っておきましょう。質問事項についても求人情報に書き込んでおけば安心です。
③クリアファイル
書類に折れ目がつかないために、クリアファイルも持参しましょう。
④筆記用具・スケジュール帳
筆記試験だけでなく、企業によってはアンケートや同意書、交通費支給の署名を書く機会があります。シャーペン、消しゴム、ボールペンは必ず持参しましょう。派手なペンやボロボロの消しゴム、油性ペンはNGです。
面接官とのやり取りで、今後の案内などを伝えられることもあるため、書き取れるようにノートやメモ帳なども必要です。また、面接終了時に次回面接の調整を行うケースもあります。スケジュール帳も必ず持っていきましょう。
⑤スマートフォン、企業宛の緊急連絡先、担当者名のメモ
面接前のスケジュールが押したり、交通機関の乱れによって遅刻してしまうケースは意外と多いです。無断で遅刻になると評価はかなり下がるor面接自体がキャンセルになる可能性があるため、必ず企業に連絡を入れましょう。企業宛の緊急連絡先、担当者名をすぐに分かるようにしておき、スマートフォン(携帯電話)の充電も満タンに。面接時に電源を切ることも忘れずに。
⑥腕時計・ハンカチ・ティッシュ
ビジネスマンとして必須のアイテムは持っておきましょう。特に、面接会場が暑い場合があります。汗が垂れてしてまったり、袖で拭くことがないよう、ハンカチは絶対に必要です。
⑦現金
交通機関の乱れにより、タクシーを使う場面もあるかもしれません。電子マネーやカードが使えないタクシーもあるため、現金も用意しておきましょう。
転職の面接時にあった方がいい持ち物
- 面接会場周辺の地図
- 会社資料のコピー
- 手鏡
- 身分証明書
- 印鑑
- 予備のストッキング(女性)
①面接会場周辺の地図
交通系アプリなどは、入れ間違いで違うところに着いてしまうことも。特に紛らわしいビル名の時は要注意です。面接会場周辺の地図が手元にあれば、間違いに早期に気付くことができます。
②会社資料のコピー
会社HPなどのプリントアウトなどを用意しておけば、直前まで簡単に見直せます。質問事項などがあれば、書き込んでおきましょう。
③手鏡
襟やネクタイが曲がっていたり、髪型が乱れていたりすると印象が下がります。移動中に乱れることもあるため、直前まで確認できるよう手鏡があれば安心です。
④身分証明書
セキュリティの厳しいビルでは、入館の際に身分証明書が求められることがあります。
⑤印鑑
印鑑が必要な場合は、通常事前にアナウンスがありますが、念の為持っておくと安心です。
⑥予備のストッキング(女性)
急にストッキングが伝線してしまうことに備え、予備のものをもっておくと安心です。
おわりに
面接は数少ないチャンスです。回避できるミスはしっかり回避するために、事前にしっかりと持ち物は確認しましょう。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。