パナソニックに転職するには?【評判・年収・難易度・採用情報を解説】

転職活動において情報収集は非常に大切です。この記事では、パナソニックの会社概要から転職の成功ポイントまで、パナソニックに転職するために知っておくべき情報を「元リクルートの転職エージェント」がまとめています。パナソニックへの転職に興味がある方は、ぜひご覧ください。

パナソニックの会社概要

パナソニックのロゴ

会社名 パナソニック株式会社
会社HP https://www.panasonic.com/jp/home.html
設立 1935年12月15日
業種 電気機器
所在地 大阪府

パナソニックの基本情報

平均年収
768万円
※2017年度実績
平均年齢
45.6歳
※2017年度実績
平均勤続年数
22.9年
※2017年度実績
従業員数
61,311人
※2017年度実績

パナソニックの事業内容

パナソニックは、日本を代表する総合エレクトロニクスメーカーとして、「家電」「住宅」「車載」「B2B」の4分野で事業を展開しています。

  1. 家電事業
  2. 住宅事業
  3. 車載事業
  4. B2B事業

①家電事業

家電事業は、「くらしにもっと憧れを〜Aspire to more」を事業ビジョンに掲げ、「空調」「調理家電」「家事家電」「美容・健康家電」「AV家電」など、私たちの生活に不可欠な商品・サービスを提供しています。

  • 主な事業:空調、調理家電、家事家電、美容・健康家電、AV家電
  • 主要カンパニー:アプライアンス社

②住宅事業

住宅事業は、「Homes & Living〜くらし感動を、住まいから〜」を事業ビジョンに掲げ、「住宅設備」「リフォーム」「住宅元請」「エネルギーマネジメント」「エイジフリー」など、パナソニックらしい住空間サービスを提供しています。

  • 主な事業:住宅設備、リフォーム、住宅元請、エネルギーマネジメント、エイジフリー
  • 主要カンパニー:エコソリューションズ社

③車載事業

車載事業は、家電やICT、エネルギー分野でパナソニックグループが保有する技術を応用して、「インフォテインメントシステム」「電装エレクトロニクス」「車載電池」「環境対応車用デバイス・システム」など、自動車づくりに不可欠な商品・サービスを提供しています。

  • 主な事業:インフォテインメントシステム、電装エレクトロニクス、車載電池、環境対応車用デバイス・システム
  • 主要カンパニー:オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社

④B2B事業

B2B事業は、パナソニックグループのコア商材を軸に、「アビオニクス」「ファクトリー向けソリューション」「食品流通向けソリューション」などの商品・サービスを企業向けに提供しています。

  • 主な事業:アビオニクス、ファクトリー向けソリューション、食品流通向けソリューション、物流向けソリューション、 創・蓄エネルギーシステム、社会インフラ
  • 主要カンパニー:AVCネットワークス社、アプライアンス社、エコソリューションズ社、オートモーティブ & インダストリアルシステムズ社

パナソニックの経営理念

■綱領
産業人たるの本分に徹し社会生活の改善と向上を図り
世界文化の進展に寄与せんことを期す

■信条
向上発展は各員の和親協力を得るに非ざれば得難し
各員至誠を旨とし一致団結社務に服すること

■私たちの遵奉すべき精神
産業報国の精神、公明正大の精神、和親一致の精神、力闘向上の精神、
礼節謙譲の精神、順応同化の精神、感謝報恩の精神

出典:パナソニック公式HP

パナソニックの業績

パナソニックの売上高

年度 売上
2018年 7,982,164
2017年 7,343,707
2016年 7,553,717
2015年 7,715,037

※単位:百万円

パナソニックの営業利益

年度 営業利益
2018年 380,539
2017年 276,784
2016年 415,709
2015年 381,913

※単位:百万円

パナソニックの平均年収

年度 平均年収 平均年齢 平均勤続年数 従業員
2017年 768万円 45.6歳 22.9年 61,311人
2016年 781万円 45.3歳 22.8年 57,484人
2015年 789万円 45.6歳 23.3年 55,937人
2014年 756万円 45.3歳 23.3年 51,308人
2013年 691万円 44.9歳 22.9年 57,761人
2012年 731万円 44.5歳 22.6年 57,597人

関連:各年収の手取り額と生活レベル

年収別の手取り額と生活レベル
1 年収2000万円 6 年収700万円
2 年収1500万円 7 年収600万円
3 年収1000万円 8 年収500万円
4 年収900万円 9 年収400万円
5 年収800万円 10 年収300万円

パナソニックの採用情報

パナソニックは、多くの職種で中途採用を行っています。大きく「エンジニア系」と「スタッフ系・営業系」の2つに分かれています。

募集職種

エンジニア系

職種 詳細
研究開発 研究開発
電気・電子・機械 回路設計、半導体設計、制御設計、機械・機構設計、生産技術・プロセス開発、技術開発・材料プロセス開発
IT・通信・システム 組込みソフト設計、システムエンジニア、社内SE・情報システム
品質管理/品質保証/生産管理 品質管理/品質保証、生産管理
その他 セールスエンジニア/サービスエンジニア/FAE、その他エンジニア

スタッフ系・営業系

職種 詳細
営業 海外営業・マーケティング、国内営業・マーケティング、セールスエンジニア/サービスエンジニア/FAE
スタッフ 経営企画・事業企画、経理/財務、法務、知財、人事、広報・宣伝、企画・マーケティング、デザイン、購買/物流、生産管理
その他 その他スタッフ

求める人材

パナソニックの求める人材は、下記3つに当てはまる方です。過去にとらわれることなく、時代の変化に柔軟に対応し、パナソニックグループの一員として世界で活躍できる人材を求めています。

  1. 世界で戦える、尖った強みを持った人
  2. 大きな夢と高い志を持ち、チャレンジし続ける人
  3. 新たな価値を創造し、変革を起こせる人

創業100年を迎えたパナソニックの過去や前例にとらわれることなく、世界を舞台に活躍し続け、未知の世界を切り拓いていく覚悟を持った人材を求めています。

出典:パナソニック採用HP

パナソニックの評判・口コミ

  1. パナソニックは残業が多い?
  2. パナソニックはブラック企業?

①パナソニックは残業が多い?

パナソニックの平均残業時間:月25〜40時間

パナソニックの平均残業時間は、月25〜40時間程度です。電気機器業界では、平均的な残業時間であり、残業が多いということはないです。ワークライフバランスを意識した働き方ができるホワイト企業であると考えられます。

②パナソニックはブラック企業?

パナソニックはホワイト企業

「残業時間」や「福利厚生の充実度」などを見ると、他社よりも恵まれた労働環境だと言うことがわかります。働き方改革にも、積極的に取り組んでおり、さすが日本を代表する企業です。

パナソニックの転職難易度

転職難易度
高い
※編集部調べ
転職人気度
6位
※doda調べ(2018年度)

パナソニックの転職難易度は、職種によって異なりますが、平均よりも高いです。パナソニックは多くの職種で採用を行っていますが、人気職種に限っては、すぐに応募者でいっぱいになります。

そのため、あらかじめ転職エージェントに登録しておき、パナソニックの希望求人が発生したらすぐに応募できるように、あらかじめ準備しておくことが重要です。

パナソニックの転職成功ポイント

パナソニックに転職したいのですが、転職を成功させるポイントを教えてください。

パナソニックへの転職を成功させるポイントは、「転職エージェントを利用する」これに尽きると思います。転職エージェントでは、求人紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、内定後の条件交渉など、すべてのことを担当のキャリアアドバイザーが行ってくれます。

また、下記のメリットがあるため、パナソニックへ転職を考えている方は、転職エージェントの利用は必須です。

  1. 非公開求人を紹介してもらえる可能性がある
  2. 企業に特化した面接対策・応募書類の添削を受けられる
  3. 年収アップなどの条件交渉を代替してもらえる

①非公開求人を紹介してもらえる可能性がある

転職エージェントは、公開求人だけでなく、転職サイトや会社HPに掲載されていない「非公開求人」を大量に保有しています。非公開求人を紹介してもらうことで、求人の選択肢が広がり希望条件に合った求人が見つかりやすくなります。

なぜ非公開にするの?

有名企業や人気企業の求人を公開すると、応募者が集まり過ぎてしまいます。採用人数に対して応募者が集まり過ぎると、採用担当者の負担が大きくなります。そのため、有名企業や人気企業の求人は、非公開にされることが多く、一部の求職者にしか紹介されないのです。

②企業に特化した面接対策・応募書類の添削を受けられる

転職エージェントは、これまでの転職成功者の転職ノウハウを蓄積しています。企業ごとに、書類選考のポイントや面接対策のポイントをデータ化しているので、企業に特化した対策をすることができます。

例えば、面接対策では、担当のキャリアアドバイザーから下記の情報を共有いただき、希望すれば実際に模擬面接を行ってくれます。企業に特化した対策をすることで、内定確度は格段に高まります。

  • 面接官はどのような人か?
  • 面接で見られるポイントは?
  • 面接ではどのような質問がされたか?
  • 過去どのような人が内定したか?

③年収アップなどの条件交渉を代替してもらえる

「面接で話し合った希望年収よりも低かった」

提示年収が思ったより低かった場合、自分から条件交渉をするのは難しいです。「交渉したら内定を取り消されるのではないか」「採用担当者からの心象が悪くなるのではないか」など、気になってしまいますよね。

転職エージェントであれば、年収などの条件交渉を転職のプロが代替してくれるので、トラブルになることも無く、安心して任せることができます。

実際に、転職エージェントで実績No.1のリクルートエージェントでは、利用者の60%以上が年収アップしています。

パナソニックに転職するなら利用すべき転職エージェント3選

パナソニックは、頻繁に中途採用をやる企業ではないので、新しい求人が出たら、すぐに応募できる状態にしておくことが重要です。

また、選考難易度が高いので面接対策は必須です。そのため、転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーとともに万全な準備をしておくことをおすすめします。(転職エージェントは完全無料です)

中小エージェントの場合、パナソニックと取引している可能性が低いので、大手企業が運営する転職エージェントに登録しましょう。例えば、リクルートが運営する『リクルートエージェント』や『JACリクルートメント』です。

おすすめの転職サービス

転職エージェントを利用する前に知っておくべきこと

転職エージェントを利用する前に知っておくべきことを、5つにまとめました。

  1. 転職エージェントの流れを理解しておく
  2. 履歴書・職務経歴書は詳細に記入する
  3. 紹介された求人が合わなければ指摘する
  4. 相性が合わなければ担当変更する
  5. 同じ求人に複数の転職エージェントから応募しない

①転職エージェントの流れを理解しておく

STEP1
登録

転職エージェントは、完全無料で利用できます。登録も約3分ほどで完了するので、まずは登録しましょう。

STEP2
面談

登録から1週間以内に、電話またはメールにて「面談の日程調整」の連絡が届きます。面談では、「経歴」や「希望条件」などをキャリアアドバイザーと話し合います。その後、あなたの希望条件に合った求人をキャリアアドバイザーから紹介されます。

STEP3
求人応募

紹介された求人の中から、興味のある求人に応募します。応募をすると、あなたの履歴書・職務経歴書が企業の採用担当者に送られます。書類選考に通過すると、面接のお知らせが届きます。

STEP4
面接

面接の日程調整はキャリアアドバイザーが行ってくれるので、あなたは面接を受けるだけで大丈夫です。また、希望があれば、キャリアアドバイザーが面接対策を行ってくれるので、ぜひ活用しましょう。

STEP5
内定・入社

内定を頂いても、転職活動は終わりではありません。内定通知書の条件を確認し、「年収」や「福利厚生」などに、納得できない点があれば、キャリアアドバイザーがあなたの代わりに条件交渉をしてくれます。条件に満足できたら、内定を承諾し、入社となります。

②履歴書・職務経歴書は詳細に記入する

これは言うまでもありませんが、履歴書・職務経歴書は詳細に記入しましょう。履歴書・職務経歴書の内容が薄いと、書類選考の通過率が極端に下がります。

採用担当者は、一人ひとりの履歴書・職務経歴書をすべてチェックしている訳ではないので、「わかりやすい」「読みやすい」を意識して作成しましょう。

キャリアアドバイザーに何度か添削してもらえば、書類選考通過率は、格段にアップするはずです。

③紹介された求人が合わなければ指摘する

キャリアアドバイザーから紹介された求人が、あなたの希望条件に合っていない場合、迷わず指摘しましょう。「もっと年収が高い求人が良いです」「職種は固定で業界はもっと幅広くしてください」など。

キャリアアドバイザーとの話し合いを重ねることで、よりあなたに合った精度の高い求人紹介を受けることができます。

④相性が合わなければ担当変更する

担当のキャリアアドバイザーと相性が合わなければ、「担当変更をしてもらう」または「他の転職エージェントの利用」を検討しましょう。

相性が合わないキャリアアドバイザーと転職活動を進めても良いことはありません。多くの転職エージェントで、キャリアアドバイザーの変更を受け付けてくれるので、安心してください。

⑤同じ求人に複数の転職エージェントから応募しない

これは絶対にNG行為です。複数の転職エージェントを利用している場合は、同じ求人に応募しないように注意しましょう。採用企業からすると、同じ求職者から複数の転職エージェント経由で応募が来ると、不信感が募ります。

場合によっては、当該企業に再度応募することができなくなる可能性もあります。