日本マクドナルドの平均年収はいくら?【役員報酬や福利厚生についても解説】

日本マクドナルドの平均年収

国内最大手のハンバーガーチェーン、日本マクドナルドの平均年収は推定609万円です。この記事では、そんな日本マクドナルドの年収や働く環境について解説します。

日本マクドナルドの平均年収

平均年収
609万円
※口コミサイト
月収
40.6万円
※平均年収から算出

日本マクドナルドの平均年収は推定609万円です。国税庁の民間給与実態調査によると日本国民の平均年収は432万円なので、日本マクドナルドの平均年収は平均より少し高いことがわかります。

  • 日本マクドナルド:609万円(推定)
  • 平均年収:432万円

日本マクドナルドは上場していないため、正確な平均年収は公表されていません。そのため、上記の数値は2020年2月時点での口コミサイトで集計された平均年収です。

回答者の年収範囲は252万円〜2,000万円であるため、出世をしていけば年収1,000万円以上も目指せることがわかります。

日本マクドナルドはどういう会社?

日本マクドナルドは、貿易会社「藤田商店」社長の藤田田氏が、米国マクドナルドからフランチャイズ権を獲得し設立。1971年、銀座に第一号店が開店して以降、全国に店舗展開が行われ、2020年現在では日本国内に2,908店舗が存在しています。

日本国内のハンバーガーチェーン店の店舗数では、2位のモスバーガー(1,293店舗)を引き離し圧倒的な1位です。

日本マクドナルドの新卒の初任給

日本マクドナルドの2020年度の新卒初任給は下記の通りです。日本マクドナルドの新卒採用では、基本的に総合職のみで、学歴によって初任給に差があります。

  • 大卒・大学院卒:初任給250,000円
  • 短大・高専・専門卒:初任給22,0000円

日本マクドナルドに新卒入社すると、まずはキャリア形成の軸として店舗の店長を目指します。その後は、直営本部での店舗サポートや、店舗のコンサルティング業務、マーケティング業務、人事などにキャリアが分かれていきます。

日本マクドナルドの役員報酬

日本マクドナルドの役員報酬総額は、3億円〜4億円代後半を推移しています。2017年度だけ急激に役員報酬が上がりましたが、その後はまた4億円代まで戻っています。

年度 役員報酬総額 役員人数 一人当たり
2013年 4億7,100万円 5名 9,420万円
2014年 3億9,300万円 5名 7,860万円
2015年 3億4,600万円 8名 4,325万円
2016年 3億8,900万円 6名 6,483万円
2017年 7億3,900万円 6名 1億2,316万円
2018年 4億6,600万円 6名  7,766万円

日本マクドナルドCEO:サラ・カサノバ氏の年収

日本マクドナルドのCEO、サラ・カサノバ氏の年収の推移は下記の通りです。

年度 年俸
2014年度 1億700万円
2015年度 1億6,700万円
2016年度 2億7,600万円
2017年度 6億3,200万円

出典:外食産業の役員年棒トップは日本マクドナルド

サラ・カサノバ氏は、14年度、15年度と2期連続で赤字に落ち込んでいた日本マクドナルドを、16年度から立て直したことが評価され、年俸も右肩上がりに伸びています。

ちなみに、米国のマクドナルドCEOの年俸は約24億円と言われています。

日本マクドナルドの福利厚生

日本マクドナルドのロゴ

日本マクドナルドには、充実した福利厚生が完備されています。

休暇制度やメディカルサポートをはじめ、社員同士のコミュニケーションを活性化させる補助金制度などもあります。

福利厚生一覧

・レジャー

宿泊やレジャー、健康支援プログラムなどが含まれたプログラムが利用可能

・ファイナンシャルサポート

社員持株会、退職金制度、各種団体保健

・ファミリーサポート

慶弔見舞金・特別有給休暇、出産・育児・介護休暇制度、育児・看護短時間勤務制度

・メディカルサポート

定期健康診断、リハビリ勤務

・特別有給休暇

誕生日特別有給休暇、5年勤続リフレッシュ休暇(5日間の特別有給休暇)、永年勤続特別休暇(10年で10日、20年で20日、30年で30日の特別有給休暇及び褒賞金)

・コミュニケーション・チームビルディング

社員が10名集めるクラブ活動に補助金が支給される制度

・自己啓発

資格取得奨励金制度

・出産子育て制度

産後休業の後、入社1年以上の社員であれば育児休業を取得可能。また、子どもが小学校を卒業するまでは育児時短勤務(最大3時間短縮)で働くことが可能です。

日本マクドナルドに転職するためには

転職難易度
高い
※独自調査
人気ランキング
163位
※doda

日本マクドナルドの転職難易度は高いです。「社会人が選ぶ転職人気企業ランキング」では、2019年度では163位を獲得しています。日本マクドナルドを志望している方は、事前準備が重要になります。

日本マクドナルドに転職するために知っておくべきこと

日本マクドナルドに転職するために知っておくべきことは、3つあります。

  1. 年に数回大規模な総合職採用
  2. IT人材採用に注力
  3. 非公開求人を保有する転職エージェントを利用する

1.年に数回大規模な総合職採用

日本マクドナルドは、年に数回大規模な総合職採用を行います。

主に、4月1日入社、6月1日入社などに合わせて採用活動が行われます。募集する時期は秋ごろや春ごろになることが多いです。

総合職採用の場合、必須要件も緩い一方、給与も新卒と同水準になることが多いです。そのため、第二新卒の方におすすめの求人になります。

総合職採用の場合、入社後すぐは店舗の店長を目指します。その後に、あらゆる職種にキャリアが分かれます。そのため、主体的に様々な仕事にチャレンジする姿勢や、成長する姿勢、コミュニケーション力が重視されます。

■給与

  • 四大卒:250,000万円(月給)
  • 短大・専門・高専卒:220,000万円(月給)
  • 高校卒:200,000万円(月給)

2.IT人材採用に注力

dodaなどを中心に、求人サイトではIT人材採用に注力しています。

社内SEや業務システム開発・運用、店舗システムの開発などが積極的に募集されています。中途採用の場合はマネージャー候補として採用されるため、マクドナルドのIT分野の中心人物になることを期待されています。

応募要件ではマネジメント経験までは求められませんが、即戦力として、求人の分野ごとの業務経験は求められます。自身の経験がマッチしている方は、応募をおすすめします。

3.非公開求人を保有する転職エージェントを利用する

転職エージェントとは、求人紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、面接後の条件交渉などを担当のキャリアアドバイザーがサポートしてくれる無料サービスです。

日本マクドナルドは、転職エージェントに「非公開求人」を掲載している可能性があります。日本マクドナルドのような人気企業が求人を出すと応募者が殺到しやすいため、一般には公開しない「非公開求人」を転職エージェントに発注することが多いです。

日本マクドナルドの場合、転職難易度が非常に高いので、万全な準備が求められます。転職エージェントでは、日本マクドナルドの求人紹介はもちろん、日本マクドナルドから内定を貰うための面接対策を行ってもらえるため、転職エージェントを利用した方が内定確度は高まるでしょう。

おすすめの転職エージェント

まとめ

日本マクドナルドの平均年収は推定609万円でした。

日本マクドナルドの中途採用機会も多いため、興味のある方は、転職エージェントなどで対策をした上でぜひチャレンジしてみてください。

■まとめ

・日本マクドナルドの平均年収

609万円(推定)

・日本マクドナルドの新卒初任給

大卒・大学院卒:初任給250,000円

短大・高専・専門卒:初任給22,0000円

・日本マクドナルドの役員報酬

2013年:4億7,100万円

2014年:3億9,300万円

2015年:3億4,600万円

2016年:3億8,900万円

2017年:7億3,900万円

2018年:4億6,600万円

・日本マクドナルドに転職するために知っておくべきこと

①年に数回大規模な総合職採用

②IT人材採用に注力

③非公開求人を保有する転職エージェントを利用する