Bybitのトレードバトルとは
Bybitは、たくさんのイベントを行っています。その中でも、大きな注目を集めるのがトレードバトルです。
これまで、
- WSOT(World Series of Trading)
- ジングル大乱闘
- 全日本トレードバトル
- 裁量VSボットトレードバトル
などのトレードバトルが行われてきました。
WSOT(World Series of Trading)
WSOTとは、世界のトレードバトルのこと。2020年夏季WSOT(World Series of Trading)大会の賞金総額は100BTCでした。
個人戦とチーム戦ともに、「junki84」という方が優勝しており、当時は非常に注目されていました。
junki84氏は、0.3BTC(約38万円)から約1ヶ月で16.2BTC(約2,000万円)にしています。凄まじいですね。
トレードバトルをチェックしていると、このような凄腕トレーダーを見ることができます。
ジングル大乱闘
ジングル大乱闘は、2020年12月に行われました。最高賞金は25BTCで、最低0.01BTCあれば参加することができました。
全日本トレードバトル
全日本トレードバトルは、2020年6月〜7月に行われました。最高賞金総額は13.5BTCなので、大きな大会ですね。
この時は、参加するだけで2,000円相当のBTCがプレゼントされました。
裁量VSボットトレードバトル
裁量VSボットトレードバトルは、2020年10月に行われました。裁量チームとボットチームに分かれて戦い、最高個人賞金は2.1BTCでした。
トレードバトルのルールは厳格
これまで、ルールに違反して失格になった人たちもいます。
WSOTのときには、失格者が何人か出ました。その理由は、 「1分あたり20回以上注文をキャンセルしたから」です。
このようにBybitのトレードバトルでは、厳密にルールが決まっています。トレードバトルのルールについては、各大会詳細ページに必ず記載されています。
トレードバトルに参加するメリット
Bybitのトレードバトルは、メリットしかないです。
- 凄腕トレーダーのランキングを見ることができる
- 参加するだけで賞金が得られる可能性がある
- 保有資産があれば誰でも参加できる
Bybitのトレードバトルは、「参加費がいくら」というものではなく、保有資産があれば、あとは大会詳細のページで「参加する」をクリックするだけです。
資産が減ることもないので、私はとりあえずトレードバトルに参加しておこうという感覚でいつも参加しています。