この記事では、2021年12月10日にIDOが行われるMetaVPadについて解説しています。MetaVPadは、「BlueZilla銘柄&メタバース特化のローンチパッド銘柄」なので、非常に注目度が高いです。
IDOに参加しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
初めてIDOに参加される方は、わからないことが多いと思います。
文章だけでは伝わらない箇所もあると思いますので、わからない点があれば、Twitterで質問ください。可能な限り対応させていただきます。
MetaVPadとは
MetaVPadとは、BlueZillaがサポートしている「メタバース特化のローンチパッド」です。
ローンチパッドとは、簡単に言うと、上場前に仮想通貨を購入できる場所です。「上場前に購入できる=安値で仮想通貨を購入できる」ということです。
MetaVPadは、BlueZilla銘柄であり、現在トレンドのメタバースに特化したローンチパッドなので、期待値は非常に高いです。
Joe Parys氏をはじめとした、海外のインフルエンサーもMetaVPadを紹介しており、海外での注目度も高くなっています。
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補足:BlueZillaについて
BlueZilla(ブルージラ)は、マーケティングを得意としており、開発面やデザインに精通しているメンバーで構成されるVC(ベンチャーキャピタル)です。
MetaVPadは、BlueZillaが全面的にサポートしており、現在トレンドのメタバースに特化していることもあり、海外での注目度が非常に高くなっています。(もちろん、国内でも)
BlueZillaのすごさは、語ればキリがないので、実績をご覧ください。
銘柄 | ATH(過去最高値) |
ASTRO SWAP | 527倍 |
KCCPAD | 410倍 |
PulsePad | 380倍 |
ADAPAD | 360倍 |
BSCPad | 329倍 |
WAGYU SWAP | 304倍 |
VELASPAD | 276倍 |
TronPad | 255倍 |
Bitorbit | 214倍 |
NFT LAUNCH | 212倍 |
Game Zone | 206倍 |
CrossWallet | 197倍 |
※引用:BlueZilla公式HP(2021年11月21日時点)
実績を見てわかる通り、BlueZillaが関わっている案件は、100倍が当たり前と言っても過言ではありません。
特に、ローンチパッド系のコインに関しては、300倍や400倍など、予想の斜め上をいっています。個人的には、MetaVPadは500倍以上もあると予想しています。(あくまで私の予想なので、投資は自己責任で)
MetaVPadのIDOに参加する方法
今回のIDOでMetaVPadは「$MetaVPad」という仮想通貨を発行します。$MetaVPadをIDOで購入するためには、以下8つのローンチパッドのどれかに参加する必要があります。
- BSCPAD
- ADAPAD
- NFTLaunch
- GameZone
- VelasPad
- TronPad
- KCCPAD
- ETHPad
ちなみに、8つのローンチパッドでIDOが行われるのはBlueZilla銘柄では初めてです。「複数のローンチパッドでIDOが行われる=割り当てが少なくなる」ということですが、それだけBlueZillaがMetaVPadに注力している証拠です。
ここでは、一番メジャーなBSCPADのやり方を解説します。基本的に、他のローンチパッドでもやり方は同じです。
前提:ティアを理解しよう
各ローンチパッドでは、ティア(階層)システムが採用されています。ティアとは、ステーキング(仮想通貨を預けること)している枚数に応じて決まるレベルのようなものです。
現在BSCPADでは、6つのティアがあります。
ティア | ステーキング枚数 | 保証 | ホワイトリスト | 割り当て量 |
ブロンズ | 1000 | なし(宝くじ1枚) | 必要 | – |
シルバー | 2500 | なし(宝くじ3枚) | 必要 | – |
ゴールド | 5000 | なし(宝くじ7枚) | 必要 | – |
プラチナム | 10000 | あり | 必要なし | 10 |
ダイヤモンド | 25000 | あり | 必要なし | 30 |
ブルーダイヤモンド | 75000 | あり | 必要なし | 60+ |
初めての方は「難しそう…」と思うかもしれませんが、本当にシンプルなので安心してください。
簡単に言うと、$BSCPADを1万枚以上ステーキングしていれば、IDOに参加できる権利が保証されます。それ以下ですと、保証されておらず、宝くじが当選すればIDOに参加できます。
BSCPADに関しては、ステーキング人数が約1万人いるので、宝くじはほとんど当たらないと考えたほうが良いです。そのため、資金に余裕がある方は、保証ティアを確保することをおすすめします。
宝くじ枠に応募する場合は、こちらからホワイトリストにエントリーする必要があるのでご注意ください。
ステップ①:$BSCPADを購入する
$BSCPADは、パンケーキスワップというDEX(分散型取引所)で購入できます。
パンケーキスワップのExchangeに移動すると、以下のような画面になるので、BNBまたはBUSDで$BSCPADを購入します。
※BUSDでBSCPAD(100枚)を購入している画面
$BSCPADを初めて購入する場合、BSCPADがインポートされていないと思うので、BSCPADのコントラクトアドレス(0x5a3010d4d8d3b5fb49f8b6e57fb9e48063f16700)を入力してインポートしてください。
パンケーキスワップの使い方がわからない方は、以下の記事を参考にしてみてください。
[nlink url=”https://career-media.net/1592/”]
ステップ②:$BSCPADをステーキングする
$BSCPADを購入したら、BSCPADにステーキングします。BSCPADのメニューにある、「Staking」というボタンをクリックすると、ステーキングページにアクセスできます。
ステーキングする際には、手数料のBNBが必要なので、必ず用意しておきましょう。
ステップ③:KYC(本人確認)をする
BSCPADのIDOに参加するためには、KYC(本人確認)が必須です。
BSCPADのメニューにある、「KYC」というボタンをクリックすると、KYCページにアクセスできます。(承認されると、以下の画像のように、KYCボタンが緑に変わります)
KYCは、数時間かかるので、早めに対応しておきましょう。私の場合は、1時間程度で承認されました。
ステップ④:$MetaVPadを購入する
IDO当日になると、BSCPADのプロジェクトページに、MetaVPadが表示されて、そこから購入することができます。
BUSDで購入する必要があるので、購入分のBUSDと手数料のBNBを用意しておきましょう。
メタバースの将来性について
結論、メタバースの将来性は非常に高いと思います。
根拠の一つが、Facebookの社名変更です。世界的な企業であるFacebookが「Meta」に社名変更をしてメタバース領域に乗り出すということは、メタバースの将来性がそれだけ高いということです。
すでに仮想通貨業界では、NFTやゲーム、メタバースがトレンドになっているので、今後、どこまでメタバースが成長するかを見守りたいですね。
メタバースに対しては、否定的な意見もあります
メタバースに対しては、否定的な意見もあります。投資にはリスクが付き物なので、否定的な意見についても認識しておくことが大事です。
とはいえ、私は「トレンドに乗る」という形で資産増やしてきたので、大きな波には逆らわずに乗っていきます。
MetaVPadの関連動画
MetaVPadに関して、わかりやすい動画がありましたので、リストしておきます。鵜呑みにするのは危険ですが、非常に勉強になるのでチェックしてみてください。