リクルートエージェントの悪い評判まとめ【元社員が本音で語る】

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職エージェントのため、利用者が非常に多いです。その分、リクルートエージェントに関する悪い評判があるのも事実です。

この記事では、「リクルートエージェントの悪い噂と実状」や「リクルートエージェントは利用したほうが良いのか?」について、元リクル―トが本音で解説します。

筆者プロフィール

元リクルートの転職エージェント。100名以上の転職支援、約300社の中途採用支援を行ってきました。大手企業からベンチャー企業まで、さまざまな業界・職種に精通しています。大学時代には、ITベンチャー3社で3年間インターンを経験しているので、特にIT・Web業界に強いです。私の経験があなたの転職活動のヒントになれば幸いです。

リクルートエージェントの悪い評判

リクルートエージェントの悪い評判に多いのが下記4つです。

  1. ブラック企業ばかりを紹介してくる
  2. 無理やり応募をさせられる
  3. 担当者の対応が悪い
  4. 電話がしつこい

元リクルートの転職エージェントの立場から、一つひとつ解説していきます。

悪い評判:①ブラック企業ばかりを紹介してくる

リクルートエージェントは、ブラック企業ばかりを紹介してくると聞いたのですが、本当ですか?

結論から申し上げると、リクルートエージェントが積極的にブラック企業ばかりを紹介することはありえません。もちろん、求職者によっては「自分に合わない企業を紹介された=ブラック企業を紹介された」と捉える方もいらっしゃいます。

しかし、事実として、リクルートエージェントを利用している企業は、大手企業ばかりです。また、中小企業やベンチャー企業に関しても、厳しい審査を通った企業のみとなります。

私がリクルートエージェントに在籍していた当時も、「反社チェック」や「就業規則(残業代の制度など)」などのチェックを厳しく行っていました。

悪い評判:②無理やり応募をさせられる

希望条件とは違う求人を紹介されて、その求人に無理やり応募させられることはありますか?

結論から申し上げると、担当のキャリアアドバイザーが求職者に対して、紹介した求人に無理やり応募させることはありません。これは、転職エージェント業界のなかで、一番やっていはいけないことです。

「無理やり応募させられた」「希望条件とは違う求人を紹介された」と感じた方は、キャリアアドバイザーとのミスコミュニケーションを疑いましょう。

紹介された求人に対して、「条件が違うな」と感じた場合、キャリアアドバイザーに正直にその旨をお伝えしましょう。キャリアアドバイザーとのすり合わせを重ねることで、求人のマッチング精度が高まっていきます。

悪い評判:③担当者の対応が悪い

リクルートエージェントは、担当キャリアアドバイザーの対応が悪いと聞きます。特に連絡が遅いと聞きますが、本当なのでしょうか?

これは正直に言うと、キャリアアドバイザーによっては対応が悪い方もいると思います。「連絡が遅い」というのは代表例です。

なぜ対応が悪くなるのか?

その理由は、キャリアアドバイザーは常時50〜100人の求職者を担当しているため、優先順位を決めながら日々の対応を行っているからです。そのため、あなたに対する優先順位が低いと、その分、対応が遅くなることはありえます。

優先順位が低い場合に考えられるのは、下記3つです。

  1. 転職時期が未定
  2. 希望条件が高すぎる
  3. 離職期間が長い

優先順位を上げてもらうためには、キャリアアドバイザーに積極的に連絡を取り、「転職に対するスタンス」を詳細に伝えましょう。それでも対応が悪い場合は、『お問い合わせ』から担当変更を申し出ることをおすすめします。

Q:担当のキャリアアドバイザーは変更できますか?

A:はい、可能です。キャリアアドバイザーの変更をご希望の場合は、下記窓口までご連絡ください。なお、業界・職種・地域等により、キャリアアドバイザーの変更が難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。

出典:リクルートエージェント

悪い評判:④電話がしつこい

リクルートエージェントに登録したら、電話が大量にかかってきました。本当にしつこくて困っています。

基本的に、どの転職エージェントに登録しても必ず電話はかかってきます。その理由は、面談の日程調整を行いたいからです。

転職エージェントでは、あなたの希望条件や志向性を面談の場でヒアリングし、その条件に合った求人を紹介することを価値としています。そのため、「転職エージェント登録後に電話がかかってくることは当たり前」と考えておきましょう。

電話がしつこいと感じた方は、「すぐに転職するつもりはないので、電話は結構です」とお伝えしましょう。ほとんどの場合、電話がかかってくることはなくなります。

また、リクルートエージェントの場合は、登録する際に、「転職希望時期」や「伝えておきたいこと」を入力する欄があります。その欄に「電話ではなくメールでの連絡をお願いします」のように希望を伝えることも可能です。

結論:リクルートエージェントは利用した方が良い

ここまで、リクルートエージェントの悪い噂について見てきました。結論、リクルートエージェントは利用しない方がいいのでしょうか?

私は、転職を考えている方はリクルートエージェントを利用するべきだと思います。その理由はシンプルです。リクルートエージェントは、転職エージェント業界での実績や規模がダントツの1位だからです。

  • 転職支援実績No.1
  • 約24万件の求人数
  • 転職者の60%以上が年収アップ
  • 経験豊富なキャリアアドバイザー
  • 条件交渉に強いリクルーティングアドバイザー

ブラックな中小エージェントは実在する

リクルートエージェントは、業界最大手のリクルートキャリアが運営する大手の転職エージェントです。一方、転職エージェント業界には、数多くの中小エージェントが存在します。

優良な中小エージェントもあれば、ブラックな中小エージェントもあります。元リクルートの転職エージェントからすると、知名度の低い転職サービスはおすすめできません。「求人数」「サポートの質」「年収アップ率」を考えると、大手企業が運営している転職サービスの方が断然おすすめです。

リクルートエージェントと併用するべき転職サービス

転職サービスは、最初から一つに絞るよりも、3〜4社の転職サービスを利用してみることをおすすめします。事実として、転職決定者は平均4.2社の転職エージェントを利用しています。

ここでは、リクルートエージェントと併用するべき転職サービスをご紹介します。

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