年収300万円はまし?【データを使ってわかりやすく解説】

年収300万円あればまし?

これは、

  1. 全体の平均年収
  2. 性別ごとの平均年収
  3. 年齢ごとの平均年収
  4. 都道府県ごとの平均年収

によって判断が変わってきます。この記事では、すべての項目ごとに年収300万円を比較しています。

「年収300万円が高い?低い?」だけでなく、「年収300万円の生活レベル」「年収300万円から年収アップする方法」についても解説しています。

年収300万円あればまし?

クエスチョン

先述したとおり、「年収300万円あればましなのか?」は、性別や年齢、都道府県ごとに変わってきます。また、生活状況や家族構成においても判断はまちまちです。

この記事では、以下の4項目で年収300万円を比較していきます。

  1. 全体の平均年収
  2. 性別ごとの平均年収
  3. 年齢ごとの平均年収
  4. 都道府県ごとの平均年収

1.全体の平均年収

国税庁が公表している『民間給与実態統計調査(平成30年度)』によると、サラリーマンの平均年収は441万円となっています。

年収300万円は、平均年収よりも低いことがわかります。ただし、こちらのデータは平成30年度のものなので、現在はコロナの影響もあり徐々に下がっていると予測できます。

2.性別ごとの平均年収

『民間給与実態統計調査(平成30年度)』によると、男性と女性の平均年収は以下のとおりです。

  • 全体の平均年収:441万円
  • 男性の平均年収:545万円
  • 女性の平均年収:293万円

女性の場合は、年収300万円あれば平均年収よりも高いことがわかります。

平均年収は一部の富裕層が平均を上げてしまっているため、あまり参考にならないという声もあります。

平均年収とは異なる考え方に、「年収の中央値」があります。年収の中央値は、一般の感覚に近い数値が出るため、平均年収よりも参考になると思います。年収の中央値については、以下の記事で詳しく解説しています。

3.年齢ごとの平均年収

年齢ごとの平均年収は、以下のとおりです。

  • 20代:年収333万円
  • 30代:年収448万円
  • 40代:年収511万円
  • 50代:年収626万円

年収300万円は、すべての年代で平均年収よりも低いことがわかります。こちらのデータは、転職エージェントとして有名な『doda』から引用しているため、平均よりも高く出ている可能性もあります。

各年齢ごとの細かい平均年収を知りたい方は、以下の記事を参照ください。

4.都道府県ごとの平均年収

最後に地域ごとの平均年収を見てみましょう。こちらのデータは、2019年〜2020年に『doda』に登録した人の平均年収となっています。

  • 関東:年収429万円
  • 東海:年収400万円
  • 関西:年収389万円
  • 中国・四国:年収381万円
  • 北信越:年収376万円
  • 北海道・東北:年収371万円
  • 九州・沖縄:年収369万円

平均年収は、関東地方が一番高いことがわかります。また、どの地域についても、年収300万円よりも高い数値が出ています。

各都道府県ごとの平均年収を知りたい方は、以下の記事を参照ください。

年収300万円の生活レベル

生活レベル

ここからは、年収300万円の生活レベルについて見ていきます。言い換えると、「年収300万円あれば、どのような生活が送れるのか?」を知ることができます。

  1. 食費
  2. 家賃
  3. 貯金

より詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせて参照ください。

1.食費

食費は、手取り月収の15%にすると良いと言われています。

年収300万円の場合、月収は約17万円なので、食費は2.6万円となります。1日の食費に換算すると、870円になります。

2.家賃

家賃は、手取り月収の30%にすると良いと言われています。

年収300万円の場合、月収は約17万円なので、家賃は5.1万円となります。東京で5.1万円の物件を借りようとすると、都心は難しいかもしれませんが、郊外であれば住める物件を数多くあります。

3.貯金

貯金は、手取り月収の20%にすると良いと言われています。

年収300万円の場合、月収は約17万円なので、貯金は3.4万円となります。3.4万円を1年間貯金すると、合計で約40万円になります。

年収300万円の場合、1年間で約40万円の貯金ができればバランスの良い家系と言えます。

年収300万円から年収アップする方法

グラフ

年収アップする方法は、

  1. 昇進
  2. 副業
  3. 転職

現実的には、この3つしかありません。

年収300万円の方が、なるべく早く年収アップしたいのであれば「転職」が一番おすすめです。

転職をすることでどれくらい年収はアップできる?

元リクルートの転職エージェントの経験から言うと、

  • 年収300万円→年収350万円
  • 年収320万円→年収380万円
  • 年収340万円→年収420万円

年収300万円台から年収アップしている方は多くいらっしゃいます。なかには、年収が一気に100万円アップする方も。

年収300万円から転職を成功させる方法

面接待ち

転職活動は、

  1. 事前準備
  2. 求人応募
  3. 面接
  4. 内定
  5. 入社

という5つの流れで進んでいきます。

求職者は、履歴書・職務経歴書を作成し、自分に合った会社を探し、面接対策をする必要があります。

しかし、すべてを一人でやるのは限界があります。確実に年収アップを目指すのであれば、転職のプロに相談するのが一番です。

実際に、リクナビNEXTの調査では、転職成功者は平均4.2社の転職エージェントを利用しているそうです。

転職エージェントでは、求人紹介、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、内定後の条件交渉などを担当のキャリアアドバイザーが行ってくれます。

確実に年収アップしたいのであれば、転職エージェントを利用しない手はないです。

  • 年収がどれくらいアップするのか?
  • あなたに合った求人はあるのか?
  • どのように転職活動を進めればいいのか?

これらの疑問が確実に解消されます。

転職エージェントは、完全無料で利用できるので、まずは相談してみてください。

年収300万円の方におすすめの転職エージェント

デスクワーク

「求人の量・質」「サポートの質」「実績」の観点から、年収300万円の方におすすめの転職エージェントを選びました。

年収300万円の方におすすめの転職エージェント

リクルートエージェント

【おすすめ度】★★★★★(5.0)
【公式HP】https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、業界最大手のリクルートキャリアが運営している転職支援実績No.1の転職エージェントです。

リクルートエージェントの強みは、総合型の転職エージェントであることです。ビズリーチやJACリクルートメントのように、高年収の求職者のみをサポートするのではなく、幅広い年収帯に対応しています。

年収アップ率も60%以上を超えており、年収300万円から年収アップを目指している方に非常におすすめです。

doda

【おすすめ度】★★★★☆(4.5)
【公式HP】https://doda.jp/

dodaは、人材業界大手のパーソルキャリア(旧インテリジェンス)が運営している転職エージェントです。2018年10月時点の会員数は約440万人で非常に人気が高いです。

リクルートエージェントと特徴は似ていますが、求人の選択肢を広げる意味でも複数の転職エージェントを利用することをおすすめします。

パソナキャリア

【おすすめ度】★★★★★(5.0)
【公式HP】https://www.pasonacareer.jp/

パソナキャリアは、人材派遣業界で第2位のパソナが運営している転職エージェントです。顧客満足度が非常に高く、転職後の年収アップ率はなんと67.1%。

転職サポートの質に定評があるので、初めて転職活動をされる方や効率よく転職活動を送りたい方におすすめです。