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YIELDWATCH(イールドウォッチ)とは
YIELDWATCHは、DeFiを利用している人にとって非常に便利なツールです。例えば、DEX(分散型取引所)に仮想通貨を預けている人であれば、預け入れた数量や利息を画面上に表示してくれます。
ステーキングや流動性マイニングを行う人は増えていますが、「自分がいくら分の仮想通貨を預けているか」や「流動性のインパーマネントロスはどれくらいか」などを正確に把握している人は少ないかもしれません。
これらを解決してくれるのがYIELDWATCHです。
現在対応しているDEX
- PancakeSwap
 - beefy.finance
 - Venus Protocol
 - autofarm
 - ACryptoS
 
YIELDWATCH(イールドウォッチ)の使い方
使い方は、非常に簡単です。
- 公式HPにアクセス
 - ウォレットアドレスを入力し接続
 - ダッシュボードが表示される
 
STEP.1
公式HPにアクセス
公式HPにアクセスします。フィッシングサイトには十分にお気をつけください。
(日本ではまだYIELDWATCHユーザーは少ないですが、ユーザー数が増えてくると比例してフィッシングサイトも増えてくると思います)

STEP.2
ウォレットアドレスを入力し接続
ウォレットアドレスを入力し、双眼鏡のアイコンボタンをクリックします。

STEP.3
ダッシュボードが表示される
ウォレットに接続されて、「TOTAL DEPOSITE」や「TOTAL YIELD」など、知りたい情報を一つの画面で確認することができます。
こちらは私の画面ですが、PancakeSwapに預けているLPトークンやCAKEの数量が記載されています。

YIELDWATCH(イールドウォッチ)の便利な機能
- 日本語表示に変える
 - 日本円表示に変える
 - インパーマネントロスを確認する
 
①日本語表示に変える
ダッシュボードの右上にある国旗をクリックすると、言語を変更することができます。

②日本円表示に変える
ダッシュボードの右上にある通貨をクリックすると、通貨単位を変更することができます。

③インパーマネントロスを確認する
ダッシュボードにある、LPトークンの「i」ボタンをクリックすると、インパーマネントロスなどを確認することができます。

インパーマネントロスだけでなく、預けている通貨ペアの詳細などを確認できます。これは本当に便利です。

