フィジビリの意味とは?使い方を例文で解説【知っておきたいビジネス用語】

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フィジビリの意味

フィジビリとは、フィジビリティの略で「実験的に」という意味の言葉です。新しい商品・サービスを「とりあえず実験的に導入してみよう」という意味で使われます。

フィジビリの意味は「実験的に」

ビジネスシーンで「フィジビリ」という略語を使うことは少ないと思いますが、『リクナビ』や『ゼクシィ』『SUUMO』などのサービスで有名なリクルートの社内用語としてよく使われています。

この記事を書いている私も元リクルートなので、よくフィジビリという言葉を使っていました。しかし、社外の方にはほとんど通じないというのが現実です。

【リクルート用語】元リクがリクルートの社内用語を紹介

フィジビリの使い方

先述したように、新しい商品・サービスを導入する際、また新規事業の可能性を調査する際に「フィジビリ」という言葉は使われます。

新しい商品・サービスを導入する際

部下:このサービスを導入すれば、現状の課題を打破できそうです。

上司:それならフィジビリでやってみよう

新規事業の可能性を調査する際

部下:新規事業はこの案で行こうと思っています。

上司:なるほど、まずはフィジビリでやってみるか

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