この記事では、リクルートエージェントの登録方法について、スマホとパソコンに分けて解説しています。
リクルートエージェントの登録は、約3分で完了するのでサクッとやっておきましょう。
スマホ版:リクルートエージェントへの登録方法
リクルートエージェントにスマホから登録する流れは、3ステップです。約3分で完了します。
- 公式HPへアクセス
- 基本情報をタップで入力
- 任意情報の入力
次に、基本情報を入力していきます。入力項目は20項目ありますが、画像のように選択するだけなので、非常に簡単です。入力項目は以下の通りです。
- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 直近の年収
- 直近の経験職種
- 生年月日
- メールアドレス
- 転職情報メールの受け取り可否
- 性別
- 名前
- 住所
- 電話番号
- 最終学歴
- 卒業学校名
- 学部・学科
- 卒業年月
- 英語力
- 現在の就業状況
- 経験社数
- 直近の勤務会社名
- 入社年月
- 直近の経験業種
- 直近の勤務先での雇用形態
最後に、「任意情報」の入力をします。こちらの項目は「任意」と記載されていますが、必ず入力しましょう。空白のままだと「転職意欲が低い」と思われ、面談を後回しにされたり、優秀なキャリアアドバイザーが担当にならない可能性があります。
任意情報の入力が終われば、登録完了です。あとはメールが届くので、メールの指示に従ってパーソナルデスクトップの設定や面談の日程調整を行いましょう。
[nlink url=”https://career-media.net/24101″]
パソコン版:リクルートエージェントへの登録方法
リクルートエージェントにパソコンから登録する流れは、3ステップです。約3分で完了します。
- 公式HPへアクセス
- プロフィール情報の入力
- 任意情報の入力
公式HPにアクセスすると、登録画面が表示されます。最初に入力する項目は下記のとおりです。
- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 現在の職種
- 現在の年収
- メールアドレス
- 転職情報メール
次に、プロフィール情報を入力していきます。入力項目は下記のとおりです。
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 最終学歴
- 経験社数
- 業種
- 社名
- 雇用形態
- 在籍期間
- 英語力
- その他語学力・資格など
最後に、「任意情報」の入力をします。こちらの項目は「任意」と記載されていますが、必ず入力しましょう。空白のままだと「転職意欲が低い」と思われ、面談を後回しにされたり、優秀なキャリアアドバイザーが担当にならない可能性があります。
任意情報の入力が終われば、登録完了です。あとはメールが届くので、メールの指示に従ってパーソナルデスクトップの設定や面談の日程調整を行いましょう。
[nlink url=”https://career-media.net/24101″]
リクルートエージェントの利用の流れ(登録後)
リクルートエージェントの利用の流れを理解しておきましょう。リクルートエージェントの利用の流れは、大きく5つです。
- 登録
- 面談
- 求人紹介
- 面接
- 内定〜入社
転職エージェントの大きな価値。自身のキャリア相談から転職活動のアドバイスまで、転職成功に向けて熟練のキャリアアドバイザーが徹底サポート。
履歴書・職務経歴者の作成後、一般には出回っていない非公開求人を含めた「あなたに合った求人」が紹介されます。
選考についてもキャリアアドバイザーが徹底サポート。普通では聞けない企業の本音や選考対策も聞けます。
内定後にも、条件交渉、意思決定、退職交渉、入社前準備とやることは沢山。しかし、こちらもキャリアアドバイザーがサポートしてくれます。
リクルートエージェントの登録についてよくある質問
- 登録したら電話はしつこくかかってくる?
- おすすめの登録時期はある?
- 転職情報メールって何?受け取った方がいい?
- リクルートエージェントへ登録後に連絡が無かったらどうする?
①登録したら電話はしつこくかかってくる?
「転職エージェントに登録すると電話がしつこくかかってくる」という噂を聞いたことがあるかもしれません。結論から申し上げると、電話はかかってきます。しかし、基本的には意味のある電話です。
転職エージェントとは、経験豊富なキャリアアドバイザーが無料で担当に付き、転職サポートを行なってもらえるサービスです。そのため、面談の調整や企業情報・先行情報についての連絡が電話で行われることがあります。
もし「しつこい」と感じるようなら、それを解消する手段もあります。このあたりについては、『リクルートエージェントの電話は本当にしつこい?無視しても大丈夫?』で詳しく解説しています。
②おすすめの登録時期はある?
結論から申し上げると、「転職したい」思った時がリクルートエージェントへのおすすめ登録時期です。特にリクルートエージェントは多数の企業と取引をしており、求人数も業界トップ。いつ登録しても満足感のあるサービスを受けることが可能です。
一方、「求人が増加している時期」があるのも事実。それは、3〜4月と9〜10月です。この時期は、年度切り替えによる組織変更、欠員補充、新規事業スタートなどが多く、中途入社者を求める企業が多くなります。
「中々良い求人に巡り会えない」と思っている方は、この時期に登録してみると良いかもしれません。一方、この時期は求職者の登録も多くなり、ライバルも増えます。したがって、初めに申し上げた通り、時期に縛られることなく、「転職したい」と思った時に転職を始めることをおすすめします。
③転職情報メールって何?受け取った方がいい?
転職情報メールとは、転職に役立つ情報(転職情報、求人情報など)が配信されてくるメルマガです。「より希望に合った情報を取得」をクリックすることで、自身の興味のある職種の情報を受け取ることができます。
このメールは、転職支援サービス未登録の方のみに配信されます。つまり、リクルートエージェントの登録を途中で止めてしまった方向けのものです。本登録完了後は配信が停止されます。そのため、本登録をする人にとっては特に関係のないサービスですです。
④リクルートエージェントへ登録後に連絡が無かったらどうする?
リクルートエージェントへの登録後は、面談設定の連絡があります。面談が終わると、面談したキャリアアドバイザーからおすすめ求人が紹介されるようになります。
しかし、登録したのに連絡が無い場合も。登録の際に情報を良い加減に入力していたり、面談で「紹介できる求人がない」と判断されてしまうと連絡が途絶えるケースがあります。
登録の際に情報を良い加減に入力していた場合は、改めて登録し直しましょう。一方で「紹介できる求人がない」と判断されてしまった場合はどうすればいいのでしょうか。
答えは、「別の転職エージェントを利用する」です。リクルートエージェントでダメだからといって、他の転職エージェントもダメだとはなりません。取引企業群や、方針、担当者の力など、様々な点が異なります。他にも沢山の転職エージェントがあるため、さっさと次に行くことをおすすめします。
リクルートエージェントと併用するべき転職サービス
転職サービスは、最初から一つに絞るよりも、3〜4社の転職サービスを利用してみることをおすすめします。事実として、転職決定者は平均4.2社の転職エージェントを利用しています。
ここでは、リクルートエージェントと併用するべき転職サービスをご紹介します。
- doda:転職エージェント業界2位
- パソナキャリア:転職サポートが非常に手厚い
- マイナビエージェント:20代の転職に強い
- リクナビNEXT:会員数900万人以上の転職サイト