ラボルは、「法人」「個人事業主」の両方の方が利用できるファクタリング会社です。
この記事では、ラボルの「評判・口コミ」「審査基準」「注意点」について解説します。
「ラボルを知らない」「すぐに資金調達をしたい」「他のファクタリング会社で申請が通らない」と言う方は、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
labol(ラボル)の特徴
ラボルは「申し込みが簡単」「信頼できる」人気No.1のファクタリング会社です。
そんなラボルの特徴は「即日ファクタリングが可能」「必要な書類が少ない」「少額から(1万円~)資金調達が可能」の3つです。
ラボルの会員登録は無料で、買取申請の前に見積もり審査をすることができます。資金調達で困っている方は、まずは見積もりから始めることをおすすめします。
labol(ラボル)とは
チェック項目 | サービス詳細 |
会社名 | 株式会社ラボル(株式会社セレスの子会社) |
設立年・運営歴 | 2021年12月 |
手数料 | 一律10% |
利用者 | 個人事業主・法人 |
取引額 | 1万円〜 |
必要書類 | 請求書・エビデンス・身分証明証 |
対象エリア | 日本全国 |
詳しい詳細 | ラボルの公式HP |
ラボルは、運営歴が浅い会社ですが、株式会社セレスの子会社が運営しているため信頼性が高いファクタリング会社です。
さらにラボルは、「オンライン上でファクタリングの申請ができる」ため、非常に便利です。
以降の内容では、ラボルの「おすすめする理由」「申し込み方法」「評判・口コミ」など、利用する上で知っておきたいことをまとめています。
気になる方は、最後までチェックしてみてください。
labol(ラボル)をおすすめする理由
labol(ラボル)をおすすめする理由は、「24時間オンライン上でファクタリングの申請ができ、入金スピードが早いこと」です。
おすすめする理由を3つに分解して、以下の内容でわかりやすく解説しているので気になる方は、チェックしておきましょう。
理由①:オンライン上で完結できる
ラボルをおすすめする理由の1つ目は、「オンライン上で完結できること」です。
現在オンライン上で完結できるファクタリング会社が増えてきていまが、まだオンライン上でファクタリングができない会社もいくつかあります。
ラボルでは、オンライン上でファクタリングができる上に、「来店不要」「面談不要」となっているため、余計な手間がかかりません。
オンライン上で素早くファクタリングを申請したい方は、ラボルがおすすめです。
理由②:入金が早い
ラボルをおすすめする理由の2つ目は、「入金が早い」ことです。
ラボルでは、「請求書」と「エビデンス」を提出してから約60分で入金が完了します。そのため、即日ファクタリングを利用した方におすすめです。
また、ラボル24時間営業しているためいつでもファクタリングの申請が可能でが、即日ファクタリングは18時までに審査を通過することが条件です。
理由③:24時間365日対応している
ラボルをおすすめする理由の3つ目は、「24時間365日対応となっている」ことです。
通常のファクタリング会社の営業時間は、「10時〜19時まで」のところが多いですが、ラボルの場合「24時間365日」営業しています。
また、ラボルでは18時までに申請が完了すると、その日のうちに入金されます。
ラボルのファクタリング利用は「土日祝日を含む365日」となっているので、土日や急な即日ファクタリングでを利用したい方は、ラボルを利用することをおすすめします。
labol(ラボル)の申し込み方法
ラボルには「オンライン上で完結できる」「入金が早い」「24時間365日対応している」の3つのおすすめする理由がありました。
そんなラボルは、いつでも無料で登録することができます。
ここでは、ラボルの「登録方法〜申し込みの流れ」を簡単に解説しているので、最後までチェックしておくと良いでしょう。
ステップ①:新規無料会員登録をする
まず初めに無料会員登録を行います。メールアドレスを入力して「メールを送信する」をクリックします。
その後、返信メールに届いたパスコードを入力します。
入力後、「登録して次へ」をクリックします。
ステップ②:基本情報の登録をする
次に、基本情報の登録を行います。
- 利用区分(法人・個人事業主)
- 名前(漢字・カタカナ)
- 性別
- 職種
- 月間売上
- 資金が必要な時期
- パスワード
必須項目を入力したら、「登録して次へ」をクリックします。
ステップ③:電話番号を入力する
次に電話番号を入力します。入力後、「電話をかける」をクリックすると「0120−769−472」から電話がかかってきます。
自動音声から4桁の認証コードが発信されるので、入力後「登録して次へ」をクリックします。
ステップ④:本人確認書類を提出する
次に本人確認書類を提出します。本人確認書類は、以下の4種類から提出することができます。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
本人確認書類の撮影をしたら、「アップロードする」をクリックします。
ステップ⑤:口座情報を登録する
次に口座情報の登録に進みます。
- 銀行名
- 支店コード
- 預金種別
- 口座名義(半角カナ)
- 口座番号
口座情報を入力後、「設定して買取申請へ」をクリックします。
ステップ⑥:買取申請をする
次は買取申請を行います。買取申請に必要な書類は「請求書」と「エビデンス」です。
請求書には、「請求日」「振込期限」「振込口座」「請求先の会社名」「請求金額」が記載されているものを提出します。
エビデンスは、「担当者とのメール」や「契約の内容」などが記載されているものを提出します。
入力内容を確認後、「完了する」をクリックします
ステップ⑦:申請を完了する
買取申請後、審査が完了するまで待ちます。
審査完了後、通知が届きます。「提示された金額」や「契約内容」を確認して契約を済ませます。
契約完了後、指定の口座に入金されているか確認しましょう。
以上で、ラボルの申し込みの流れは終わりです。
labol(ラボル)の評判・口コミ
ラボルの評判・口コミには、良い評判・口コミと悪い評判・口コミがそれぞれ見られました。
ラボルの良い口コミには、「すぐに申請ができた」「入金までが素早い」「必要書類が少ない」などが見られました。
ラボルの悪い口コミには、「審査まで時間がかかった」「電話対応がないので不便」「何度もやり直しをさせられた」などがありました。
ラボルを利用した方の口コミは、以下の内容でまとめているので、気になる方はぜひ参考にしてみてください。
labol(ラボル)の良い評判・口コミ
公式サイトの口コミ
報酬が即日で手に入ってラボルへの支払いは取引先からの入金後で良いというのが自分にはピッタリでした。
審査に必要な書類も、送付した請求書と取引先担当者からのメールだけだったので、直ぐに申込できました。
出典:ラボルの公式HP
デザイナーへの発注も自分で行っているので、取引先からの入金がある前に立て替え払いが発生することも多く、常に手元資金を気にする必要がありました。
そんな中、取引先から入金が遅れるという連絡があって困っていたところ、Twitterでラボルについて知りました。
このようなサービスは利用したことがなかったのですが、一部上場企業が運営しているという安心感と、使い方が分かりやすかったので利用しました。
出典:ラボルの公式HP
Googleの口コミ
今回ラボルさんを初めて利用しました。
全てオンラインで完結できる上に、他社よりも提出書類が明確かつ最小限に示され、もし書類の準備で不明があってもサイト内やメールで迅速にフォロー頂き、調達までがとてもスムーズで早かったです。
審査後の入金もとても早く対応して頂けました。
出典:Googleの口コミ
個人事業主で今回初めてファクタリング利用させて頂きました。
ラボルさん以外数社も同時に審査させて頂きましたが電話やLINEで時間を費やしただけで結局は審査通らずでしたがラボルさんだけは電話連絡こそありませんでしたが細かくメールで指示して頂き最終審査完了・送金開始のメールを夕方18時に頂き信用金庫宛でしたが19時頃には入金されておりました。
お仕事で電話に中々出れない方やお忙しい方は先ずはラボルさんへのご連絡をオススメします。
出典:Googleの口コミ
フリーランス(エンジニア)として活動しております。
良く利用させて頂くのですが、審査も早くとても柔軟な対応をしてくれます。他社と比べて提出書類も少なく、迅速な対応が素晴らしいです。
出典:Googleの口コミ
labol(ラボル)の悪い評判・口コミ
審査まで時間がかかったが希望通りだった。
出典:Googleの口コミ
提出書類やメール履歴だの田舎では、年配のお客さんだと電話一本なんで向いてない。
出典:Googleの口コミ
請求書が映った動画を何回も何回も何回もやり直しさせられました。
出典:Googleの口コミ
ラボルの評判・口コミは賛否両論あり、口コミだけでは良し悪しの判断ができないと思います。
そのため、ラボルでは「無料の請求書査定」を行っています。気になる方は審査前に利用してみることをおすすめします。
「無料の請求書査定」は公式HP の一番下で確認することができます。
labol(ラボル)の審査基準とは?
ラボルの審査基準とは「書類の内容に不備がないかどうか」です。
ラボルの提出書類は「請求書」と「エビデンス」の2点で、書類の内容に不備がなければ、高い確立で審査を通過することができます。
提出書類の「請求書」と「エビデンス」については、以下の内容で詳しく解説しているので気になる方はチェックしてみてください。
請求書の内容
ラボルの審査基準の1つ目は、「請求書の内容に不備があるかないか」です。
ラボルに限らず他のファクタリング会社でも、必要書類(請求書)に不備があった場合、審査を通過することができません。
ラボルの審査に必要な書類は「請求書」と「エビデンス」の2点のみです。そのため書類の内容が審査に大きく影響します。
ラボルの審査を通過したい方は、書類の内容をしっかり確認した上で提出するようにしましょう。
エビデンスの内容
ラボルの審査基準の2つ目は、「エビデンスの内容に不備があるかないか」です。
エビデンスを提出する際は、「請求額」「振込の期限」「受信日付」が1つの画面で確認できる書類を提出しましょう。
そもそもファクタリングにおけるエビデンスとは、取引先(債権先)との取引の内容が書かれている「書類」や「メール」のことを指します。
簡単に言うと、「取引のやり取りが記載された証拠のこと」です。
- 発注書や申込書
- 通帳のコピー
- 取引先の過去の入金履歴
- 請求内容が確認できるメール
- 取引先とのメールや書類での内容
審査に関して、エビデンスと請求書に不備がなければ、ほとんどの確立で審査を通過することができます。
書類はしっかりと確認してから提出しましょう。
labol(ラボル)の注意点
注意点①:手数料が固定されている
ラボルでは手数料が10%に固定されています。そのため、利用する方によって、手数料の固定はデメリットになる場合があるので注意が必要です。
例えば、1万円を買取申請した場合、手数料の10%を引くと、1,000円の手数料がかかりますが、10万円の申請をした場合、1万円の手数料がかかります。
つまり、固定された手数料は「少ない金額を申請する場合は、手数料も少ない」が「大きな金額を申請する場合、手数料も大きくなる」ので利用する際は、十分に注意してください。
注意点②:初回は買取金額が制限されている
ラボルでは、初回の買取金額が制限されているため、すぐに大きな金額のファクタリングを行うことができません。
ラボルの初回買取金額は「10万〜20万の間」です。買取金額を増やすためには、与信タスクを達成する必要があります。
与信タスクとは、「自分の与信情報を回答する」ことで与信がある機能のことです。
- アンケートの回答
- Googleの口コミの投稿
- SNSの投稿
- 公共料金の領収書
- 通帳のコピー
- MoneyForward
- 戸籍謄本
- 確定申告書・源泉徴収書
- 青色申告決算書
- 取引先との契約書
以上の与信タスクを達成することで、買取上限を増やすことができます。また、与信タスク以外で、ラボルを頻繁に利用すると買取金額が増える可能性があります。
買取金額を増やしたい方は、上記の与信タスクの達成を目指しましょう。
labol(ラボル)に関するよくある質問
ラボルは、オンライン完結のファクタリング会社です。そのため、営業時間は、「24時間365日」いつでも対応となっています。
他のファクタリング会社では、営業時間が決まっており、ラボルのような24時間対応のファクタリング会社はほとんどありません。
ただし、ラボルで即日ファクタリングを申請したい方は、18時まで手続きを完了させる必要があります。
審査から入金まで60分ほどかかるため、逆算すると「17時前まで」には申請しなければ、翌日に入金されることになります。
「急な資金調達が必要な方」「あまり時間をかけられない方」は、ラボルでファクタリングの申請をすることをおすすめします。
ラボルは、比較的審査に通りやすいファクタリング会社となっています。
ラボルでは、ファクタリングの審査をAIが独自に行っているため、審査書類に不備や間違いがなければ、最短60分で審査〜入金まで完了します。
なかなかファクタリングの審査を通過できないと困っている方は、ラボルでもファクタリング申請をしてみることをおすすめします。