来店・面談不要の即日ファクタリングができる会社7選【選び方についても解説】

【来店・面談不要】即日ファクタリングできる会社はある?

結論から言うと、来店・面談不要で即日ファクタリングできる会社は複数あります。

来店・面談不要で即日ファクタリングを強みにしている、信頼できるファクタリング会社は以下のとおりです。

【厳選】おすすめのファクタリング会社3選
  1. ククモ(QuQuMo):「面談不要」で人気No.1
  2. ビートレーディング:取引実績「3.7万社以上」
  3. ペイトナー:個人事業主の方は最短10分で振り込みされる

こちらの3社は、

  • オンライン完結型
  • スピードが速い
  • 手数料が安い
  • 審査が通りやすい
  • 即日ファクタリング可能

となっており、資金調達に困っている方にとっても利用しやすい会社です。

他にもおすすめのファクタリング会社があるので、より詳しく知りたい方は、以下をお読みください。

【来店・面談不要】ファクタリング会社ランキング7選

ここでは、来店・面談不要のおすすめのファクタリング会社をランキング形式で紹介しています。

以下のランキングでは、「来店・面談不要」「手数料が安い」「即日ファクタリング(即日入金)が可能」なファクタリング会社を7社選びました。

「ファクタリング会社について知りたい方」や「資金調達で困っている方」は、おすすめのファクタリング会社を詳しく知ることができるので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

順位 会社名 即日入金 時間 手数料 買取金額
1 ククモ 可能 最短2時間 1%〜14.8% 上限なし
2 ビートレーディング 可能 最短5時間 2%〜15% 上限なし
3 ペイトナー 可能 最短10分 10%固定 1万円〜25万円
4 フリーナンス 可能 最短当日 3%〜10% 1万円~
5 PAYTODAY 可能 最短45分 1%〜9.5% 10万円~5,000万円
6 アクセルファクター 可能 最短当日 2%〜10% 30万円~1億円
7 ラボル 可能 最短60分 10%固定 1万円~

①ククモ(QuQuMo)

ククモ

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社アクティブサポート
設立年・運営歴 2017年9月・5年以上
手数料 1.0%〜14.8%
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 上限なし
必要書類 請求書・通帳のコピー(2〜3ヶ月分)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 ククモの公式HP

ククモ(QuQuMo)は、完全オンライン型となっており、「手数料が安い」「来店・面談不要」「最速入金2時間」が特徴ののファクタリング会社です。

「急いで資金調達が必要な方」や「あまり時間を作れないといった方」は、直接店舗に行かずにオンライン上で簡単に資金繰りをすることをおすすめします。

②ビートレーディング

ビートレーディング

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社ビートレーディング
設立年・運営歴 2012年4月・10年以上
手数料 2.0%〜15%
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 上限なし
必要書類 請求書 or 注文書等、通帳のコピー(2ヶ月分)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 ビートレーディングの公式HP

ビートレーディングは、設立から約10年以上の運営歴があり、取引実績が3.7万社を超える老舗のファクタリング会社です。

老舗のビートレーディングでも即日ファクタリングが可能となっており、最短5時間で資金調達が可能となっています。

安心安全なファクタリングを希望の方は、ぜひビートレーディングを利用することをおすすめします。

③ペイトナー

ペイトナー

チェック項目 サービス詳細
会社名 ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
設立年・運営歴 2019年2月・3年以上
手数料 10%固定
利用者 個人事業主・フリーランス
取引限度額 1万円〜25万円
必要書類 請求書・身分証明書・通帳のコピー(3ヶ月分)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 ペイトナーの公式HP

ペイトナーは、「個人事業主」や「フリーランス」の方限定のファクタリング会社となっており、「請求書」「身分証明書」「通帳のコピー(3ヶ月分)」を提出するだけで、資金調達が可能です。

手続きは最短10分と簡単に済ませることができ、手数料は固定の10%となっているので、興味がある方は無料で登録してみることをおすすめします。

④フリーナンス(FREENANCE)

フリーナンス

チェック項目 サービス詳細
会社名 GMOクリエイターズネットワーク株式会社
設立年・運営歴 2019年2月・3年以上
手数料 3%〜10%
利用者 フリーランス
取引限度額
必要書類 請求書・身分証明書・登記簿謄本(法人)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 フリーナンスの公式HP

フリーナンス(FREENANCE)は、「フリーランス」の方に特化したファクタリングのサービス会社となっています。

フリーランスの方が安心できる保証が付いていることはもちろん、資金調達の面でも「即日支払い」が可能となっているので、「フリーランス」の方は、フリーナンス(FREENANCE)を利用することをおすすめします。

⑤PAYTODAY(ペイトゥデイ)

ペイトゥデイ

チェック項目 サービス詳細
会社名 Dual Life Partners株式会社
設立年・運営歴 2016年4月・6年以上
手数料 1%〜上限9.5%
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 上限なし
必要書類 以下の内容をチェック
対象エリア 日本全国全国
詳しい詳細 PAYTODAYの公式HP

PAYTODAY(ペイトゥデイ)は、「手数料が安い」「運営歴が長い」「即日最短30分で振込」と非常に利用しやすいファクタリング会社となっています。

また、面談不要で完全オンラインで完結することができるので、「時間に余裕がない方」や「現場を離れられないといった方」におすすめです。

PAYTODAY(ペイトゥデイ)の必要書類

【法人の場合】

  • 請求書
  • 直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書含)
  • 通帳コピー or インターネットバンキングの明細(直近6か月分以上)
  • 代表者の本人確認書類(免許証 or パスポート顔写真付き)

【個人事業主の場合】

  • 請求書
  • 直近の確定申告書(収支内訳書含)
  • 通帳コピー or インターネットバンキングの明細(直近6か月分以上)
  • 申込人の本人確認書類(免許証 or パスポート顔写真付き)

⑥アクセルファクター

アクセルファクター

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社アクセルファクター
設立年・運営歴 2018年10月・4年以上
手数料 2%〜10%
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 1億円まで
必要書類 請求書・通帳のコピー(2〜3ヶ月分)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 アクセルファクターの公式HP

アクセルファクターは、「安心して利用できるファクタリングサービスNo.1(調査期間2022年4月25日〜8月2日)」の実績があるファクタリング会社です。

アクセルファクターには、「即日ファクタリング」「審査の柔軟性」「手数料が安い」の魅力があります。

⑦labol(ラボル)

ラボル1

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社ラボル(株式会社セレスの子会社)
設立年・運営歴 2021年12月
手数料 10%固定
利用者 個人事業主・法人
取引額 1万円〜
必要書類 請求書・エビデンス・身分証明証
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 ラボルの公式HP

ラボルは、運営歴が浅い会社ですが、株式会社セレスの子会社が運営しているため信頼性が高いファクタリング会社です。

さらにラボルは、「オンライン上でファクタリングの申請ができる」ため、非常に便利です。

【来店・面談不要】ファクタリング会社の選び方とは

資金調達で困っている方の中には、「ファクタリングについてまだ詳しく分からない方」や「どうやって選べば良いか分からない方」が多いと思います。

以下の内容では、初心者にもわかりやすくファクタリング会社の選び方を紹介していきます。

ファクタリング会社の選び方【選ぶ基準】

「メリット」や「安全性」を踏まえたうえで、ファクタリング会社を選ぶ基準は以下の3つです。

ファクタリング会社を選ぶ基準
  1. 手数料が安い
  2. 会社概要がある
  3. 来店・面談がない

①手数料が安い

最初にファクタリング会社を選ぶ基準の1つ目は、「手数料が安いか」を調べることです。

通常ファクタリング会社の手数料は「10%〜20%」となっていますが、悪質なファクタリング会社の手数料は「30%」を超えることもあります。

明らかに手数料が高いと感じたら見積もり段階で、そのファクタリング会社を利用することはやめておきましょう。

手数料は、ファクタリング会社を選ぶうえで、欠かせないポイントでもあるので、なるべく手数料が安いファクタリング会社を選ぶことをおすすめします。

②会社概要がある

次にファクタリング会社を選ぶ基準の2つ目は、「会社概要があるか」を調べることです。

ファクタリングは、資金調達をするうえで「売掛金をすぐに現金化できるメリット」があるため、非常に利用しやすいのですが、利用する会社を適当に選んではいけません。

ファクタリング会社の中には、手数料を多く取る悪徳な会社も少なからず存在するので、以下の内容をしっかりチェックした上でファクタリングを検討しましょう。

会社概要を調べる際のポイント
  • 審査の基準:審査基準がしっかりと記載されているか
  • 手数料の割合:安すぎても高すぎても注意
  • サービスの内容:企業によって違うので注意
  • 信頼性の高い会社:運営実績や利用者の評判・口コミをチェック
  • 運営会社基本情報:所在地・電話番号など
  • 償還請求権の有無 :償還請求権のない会社を選ぶ
  • 契約書や明細書の有無:契約書や明細書は必ず受け取る

③来店・面談がない

最後にファクタリング会社を選ぶ基準の3つ目は、「来店・面談の有無」をチェックすることです。

ファクタリング会社には、「来店・面談せずに資金調達できる」場合もありますが、実際に「ファクタリング会社に直接行って面接」または「ファクタリング会社の方が来て面接」する場合もあります。

即日ファクタリングを希望の方は、なるべく手間を減らしてすぐに資金が欲しいという方が多いと思うので「来店・面談せずに資金調達できる」ファクタリング会社をおすすめします。

その際に「会社概要」でも述べましたが、悪徳なファクタリング会社には十分注意した上で、検討するようにしましょう。

そもそもファクタリングとは?

ファクタリングについて詳しく知りたいかたは、以下の内容をチェックしてみることをおすすめします。

【来店・面談不要】即日ファクタリングの利用の流れ

【来店・面談不要】即日ファクタリングの利用の流れは、各ファクタリング会社によって異なりますが大まかな流れは、同じなので簡単に解説していきます。

ステップ①:申し込みをする(ユーザー登録をする)

通常ファクタリング会社を利用する際は、「お問い合わせフォーム」から申し込みを行います。

ですが、ファクタリング会社の中には申し込みをする前に「ユーザー登録」を行う会社もあるので、詳しい内容に関しては各ファクタリング会社の公式HPをチェックしてみてください。

入力する内容
  • 事業形態(法人・個人事業主)
  • 法人名
  • 代表者
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 資金調達に関する内容「いくら必要なのか記入する」

ステップ②:見積もりをしてもらう(必要書類を提出する)

次ぐに、「必要書類」を提出します。必要書類は、各ファクタリング会社によって異なりますが主に必要とされるものをリストアップしたので、確認しておきましょう。

ファクタリングに必要な書類
  1. 登記簿謄本
  2. 印鑑の証明書
  3. 決算書
  4. 確定申告書
  5. 売掛先企業との契約書
  6. 発注書、納品書、請求書など
  7. 銀行の通帳

必要書類の提出後、書類や必要金額をもとに見積もり(審査)を開始します。見積もり(審査)の時間は各会社にもよりますが、即日ファクタリングの場合、「早いところでは10分〜30分」「遅くても2時間〜5時間」までに終了します。

現在ほとんどのファクタリング会社では、「面談不要」の形をとっていることが多いのですが、中には契約に際しての「面談」や「電話の連絡」などがあります。

ステップ③:契約をする

見積もり(審査)を無事ぶ通過すると必要な金額分を受け取ることができます。必要な金額を受け取ったからと言って満足せずに「契約書の控え」を必ず受け取るようにしましょう。

「契約書の控え」は、契約の証明書でもあるので、しっかりと安全なところに保管しておきましょう。

ステップ④:送金(入金)してもらう

契約が成立後「必要分の金額」が指定した口座に振り込まれているか確認しておきましょう。

その後取引先から「売掛金」の入金があった際には、しっかりと弁済するようにしましょう。

【来店・面談不要】即日ファクタリングに必要なものは?

ファクタリングのメリットは、素早く資金調達ができることです。そのメリットを活かすためいには、事前に準備しておくものがあります。

またファクタリングは各会社によって必要な書類が変わってくるので、それを踏まえた上で、事前に書類の準備をしておきましょう。

【来店・面談不要】即日ファクタリングを行う前に事前に用意しておきたいものは以下の3点です。

  • 本人確認証類
  • 請求書
  • 銀行の通帳

以上の3点は、どのファクタリング会社でも必ず必要とされている書類です。

また他にも必要となる書類をリストアップしてみたので、ファクタリングをする前には、必ずファクタリング会社の公式HPを確認して必要なものを準備しておきましょう。

ファクタリングに必要な書類
  1. 登記簿謄本
  2. 印鑑証明書
  3. 決算書
  4. 確定申告書
  5. 売掛先企業との契約書
  6. 発注書・納品書・請求書
  7. 銀行の通帳

【来店・面談不要】即日ファクタリングの利用する際の注意点とリスク

【来店・面談不要】即日ファクタリングの利用する際には、少なからず「注意点」や「リスク」が存在します。

結論から言うと、【来店・面談不要】即日ファクタリングの主な注意点とは、「悪徳ファクタリング会社と契約をしないこと」です。

では、悪徳ファクタリング会社とは、どんな会社を指すのか簡単に解説していきます。

注意点①:手数料が異常に高い場合

悪徳ファクタリング会社でもっとも注意するべきことは、「手数料が異常に高い場合」です。

ほとんどなファクタリング会社の手数料は、「10%〜20%」が相場なのに対し、悪徳ファクタリング会社の手数料は「30%」と高い傾向にあります。

高い手数料が提示されているファクタリング会社には、十分に注意しましょう。

また、悪徳ファクタリング業者には手数料は安くても、他のオプションで高い料金を請求する場合も考えられるので、怪しいと思ったら、まずは「自分で調べてたり」「信頼できる人に相談する」などをおすすめします。

注意点②:契約書の控えがない場合

ファクタリングの契約時には必ず「契約書の控えを受け取る」ことになりますが、悪徳ファクタリング会社と契約してしまうと、契約書の控えを渡してくれない可能性が高いです。

また、【来店・面談不要】ファクタリングの場合は、オンライン(Web)上の「電子契約書」で契約を結ぶことになるので、契約書の控えを

ファクタリングの契約時には必ず「契約書の控え」を受け取れる会社を選ぶ必要があります。

悪徳ファクタリング会社を見極めるポイントは、「【来店・面談不要】ファクタリング会社の選び方とはの②会社概要」でまとめてあるので、そちらをチェックすることをおすすめします。

注意点③:償還請求権がある場合

そもそもファクタリングの「償還請求権」とは、「ファクタリング利用者」の「取引先(売掛先)」が何らかの理由でお金(売掛金)を支払っていない場合に、「ファクタリング会社」が「ファクタリング利用者」に直接償還(返済)を求めることです。

つまり、償還請求権があるファクタリング会社と契約してしまった場合、利用者の取引先で売掛金が回収できなかったときに、利用者に償還(返済)責任が追求されてしまいということです。

それを避けるためには、契約時に「償還請求権の有無」をしっかり確認することで、償還請求権の問題を避けることができます。

【来店・面談不要】即日ファクタリングに関するよくある質問

ファクタリングを利用するには面談が必要?

ファクタリング会社は、「面談が必要な会社」「面談が不要な会社」の2つに分かれています。

通常のファクタリング会社では、面談が必要なところが多いのですが、現在はわざわざ面談をしなくても、オンライン上で必要書類や請求書を提出するだけで、資金調達を許可してくれる会社が増えてきています。

また、面談があったとしてもわざわざファクタリング会社まで行く必要はなく、Zoomなどのオンライン上でも面談ができるところが多いです。

面談の有無は、各ファクタリング会社によって異なるため、利用する際は、確認した上で利用することをおすすめします。

補足①:一般的にファクタリングの面談で行われること

ファクタリング会社で行われる「面談審査」とはどんなものなのか、気になる方もいるのではないでしょうか。

ファクタリングの面談審査

ファクタリングの面談審査とは、「ファクタリング利用者」と「ファクタリング会社の方」の間で面接を通して、資金面に関する審査を行うことです。

ファクタリング会社が面接審査を行う理由は、「ファクタリング利用者の信用」を確かめるためです。

実際のところファクタリング会社は「ファクタリング利用者がお金を送金しない」というリスクを抱えています。このような背景から、ファクタリング会社で面接を採用しているところが多いです。

では実際に「どんな流れで面接が行われているのか」を以下の内容で簡単に解説しているので気になる方は、チェックしてみてください。

一般的にファクタリングの行われる面談

面談の簡単な流れ
  1. 提出書類の確認をする
  2. 申込書に記入をする
  3. 「提出書類」と「申込書」の審査をする
  4. 買取価格の提示をする
  5. 契約をする
  6. 買取金額を支払いを行う

ファクタリングの一般的面談の流れは以上のとおりですが、面談で特に忠告されることは、以下の2点です。

  • 売掛先から入金があった際には、期限内にファクタリング会社へ送金すること
  • 送金されず入金された金額を使い込んでしまった場合は、契約違反となること

この2点の内容を踏まえた上で、ファクタリング会社と契約を結びましょう。

補足②:来店・面談不要でも問題なくファクタリングを利用できる?

結論から言うと、来店・面談不要でも問題なくファクタリングを利用することができます。

補足①でも解説しましたが、ファクタリング会社が面談を必要とする理由は、「ファクタリング利用者の信用」を確かめ「ファクタリング利用者が売掛先から入金された金額を送金するかどうか」を直接審査するためです。

現在では、ほとんどのファクタリング会社が、面談を廃してオンライン上で完結できる仕組みを確立してきています。

来店・面談不要のファクタリング会社は、資金調達をする上で、簡単に申し込みができ、すぐに現金が手に入るため、非常に便利となっています。

面談を通して確実に資金調達をするのも1つの選択肢ですが、すぐに資金調達が必要という方に限っては、来店・面談不要のファクタリング会社を利用するのが最も効率的ではないでしょうか。

補足③:ファクタリングは信用情報に関わる?

ファクタリングを検討している方の中には、「信用情報に関わるのでは?」と不安に思っている方がいると思います。

結論から言うと、ファクタリングを利用したからといって、信用情報に関わりはありません。つまり、信用情報にまったく影響はありません。

よく勘違いされる方が多いのですが、ファクタリングは借入(融資)とは違います。

ファクタリングは、売掛金をファクタリング会社が買い取ることで現金を手に入れる資金調達方法なので、信用情報に記録されることはありません。

ただし、ファクタリングを行うと手数料が発生するので、資金調達に利用したいという方は、ファクタリング会社を慎重に選ぶ必要があります。

補足④:面談はあるが審査に通りやすいファクタリング会社3選

この記事を読んでいる方は、来店や面談不要のファクタリング会社を利用したい方だと思います。

ですが、面談をしてでも確実に資金調達をしたい方も中にはいると思うので、面談はあるが、「審査に通りやすい」「信頼できる」ファクタリング会社を3社紹介します。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

①トップ・マネジメント

トップマネジメント

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社トップ・マネジメント
設立年・運営歴 2009年4月・10年以上
手数料 3.5%〜12.5%
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 3億円
必要書類 請求書・通帳のコピー(2〜3ヶ月分)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 公式HPはこちら

トップ・マネジメントは、運営歴10年以上の老舗ファクタリング会社です。

「個人事業主」と「法人」どちらも利用することができ、オンライン上でのファクタリングも可能です。

また、トップ・マネジメントは「請求書」や「契約書」の代わりに「見積書」を提出することで資金調達することができます。

②BestFactor(ベストファクター)

ベストファクター

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社アレシア
設立年・運営歴 2017年1月・5年以上
手数料 2%~20%
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 30万円〜1億円
必要書類 請求書・通帳・身分証明書
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 ベストファクターの公式HP

ベストファクターは、「個人事業主」や「法人」のどちらでも利用可能なファクタリング会社です。

さらに、最短1日で資金調達が可能で、手数料も業界最低水準の「2%〜」となっています。

③プロテクト・ワン

プロテクトワン1

チェック項目 サービス詳細
会社名 株式会社PROTECT.ONE
設立年・運営歴 2019年9月・3年以上
手数料 1.5%〜
利用者 個人事業主・法人
取引限度額 1億円
必要書類(審査時) 請求書・通帳・請求書
必要書類(契約時) 印鑑証明書・住民票(登記簿謄本)
対象エリア 日本全国
詳しい詳細 プロテクト・ワンの公式HP

プロテクト・ワンは、「個人事業主」や「法人」のどちらの方でも利用できますが、特にフリーランスの方におすすめのファクタリング会社です。

プロテクト・ワンは、「少額買取」「審査に通過しやすい」「即日ファクタリングが可能」の3つ魅力があります。

加えて、手数料が「1.5%〜」からとなっているので、買取金額によっては、手数料を安く抑えることができます。