ApeX Protocol(APEX)とは?特徴や将来性について【招待コード付き】

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【大注目】Trade to Earnキャンペーン開催中

ApexProtocolのTrade2Earn

2022年11月21日から、ApeX Protocolでは、Trade to Earnキャンペーンが開催されています。

毎週の賞金プールはなんと200,000ドルで、これが52週間続きます。すごすぎる…。(dYdXもローンチ直後にこのようなキャンペーンをやっていました)

受け取れる報酬は、以下の数値によって決まり、200,000ドルの賞金プールを分け合います。Apex Protocolユーザーはまだまだ少ないので、結構チャンスです。

  • マイスコア
  • 支払い済み料金(取引手数料?)
  • 平均LPトークンの持ち分
  • アフィリエイトのコミッション
  • 平均OI

ApexProtocolのマイニング報酬

ApeX Protocol(APEX)の招待コード・招待リンク

スマホアプリの場合、招待リンクからの登録はできないので、アプリ上で招待コード(APEX-cryptomedia)を入力ください。

パソコンの場合は、以下の招待リンクをご利用頂けます。

\ApexProtocolを利用する/

ApeX Protocol(APEX)とは?

ApeX Protocol

ApeX Protocolとは、PancakeSwapやUniswapと同じくDEX(分散型取引所)の一つです。

ApeX Protocolは、指値注文やレバレッジ取引に対応しているため、CEX(中央集権型取引所)と同じようなイメージで利用できます。

また、2022年に作られたばかりのDEXですが、有名な機関投資家やBybit(バイビット)などの取引所が投資しているため、今後期待されているプロジェクトのひとつです。

ApeX Protocolの取引ペア

ApeX Protocolの取引ペアは、現在4種類のみとなっています。ただ、バックにBybitがついているので、急速に取引ペアは増えてくると推測できます。

ApeX Protocolの取引ペア
  • BTC/USDC
  • ETH/USDC
  • XRP/USDC
  • DOGE/USDC

※2022年11月時点

ApeX Protocolの対応ウォレット

主要なウォレットにはすべて対応しているかと思います。

ApeX Protocolの対応ウォレット
  • MetaMask
  • TrustWallet
  • Rainbow
  • im Token
  • BitKeep
  • TokenPocket
  • CoinbaseWallet
  • Walletconnect

※2022年11月時点

ApeX Protocolの対応チェーン

ApeX Protocolは、StarkWareによるレイヤー2スケーラビリティエンジンStarkExを用いて開発されているため、マルチチェーンの対応がされています。

ApeX Protocolの対応ウォレット
  • ETH(イーサリアム)
  • BNB Chain(BSC)
  • Polygon
  • Arbitrum One

※2022年11月時点

ApeX Protocol(APEX)の特徴

特徴①:DEX(分散型取引所)であること

先述したとおり、ApeX Protocolは、DEX(分散型取引所)の一つです。

分散型取引所とは、運営者がいない取引所のことで、メタマスクなどのウォレットを繋げばすぐに取引が可能となります。

FTXのような破綻リスクもないので、DEXは今後さらに成長すると言われています。FTXのような中央集権型取引所では、取引をするために入金する必要があり、入金=運営企業に資産を預ける必要があります。

特徴②:指値注文やレバレッジ取引が可能

ApeX ProtocolはDEXですが、指値注文はもちろん、20倍までのレバレッジ取引が可能となっています。

イメージとしては、CEX(中央集権型取引所)と同じように使えます。

特徴③:独自トークン「APEX」を発行している

ApeX Protocolは、$APEXという独自トークンを発行しており、ステーキングや投票権利として使うことが可能です。

PancakeSwapで言うところの、$CAKEですね。

特徴④:Bybitが投資している

ApeX Protocolは、仮想通貨取引所として有名なBybitからも投資を受けています。また、2022年4月には、Bybitのローンチパッドで独自トークンであるAPEXがローンチしています。

ApeX Protocolのバックには、Bybitがついていると判断できます。

特徴⑤:複数の機関投資家が投資している

Bybitだけでなく、仮想通貨業界で有名な機関投資家もApeX Protocolに投資しています。

DEXで非常に有名な「dYdX」に投資しているKronos社もApeX Protocolに投資しています。

  • Tiger Global Management
  • Kronos
  • Dragonfly Capital
  • Jump Trading
  • Mirana Ventures
  • CyberX
  • M77

特徴⑥:ゲームをリリース予定&NFTを発行している

ApeX Protocolは、NFTゲーム「ApeX NFT Games」の実装を予定しており、「ApeX NFT Predator」という独自のNFTを発行しています。

ApeX NFT Predatorを保有している、今後リリース予定のNFTゲームに参加できるとのことです。

2022年11月時点で、OpenSeaを見るとフロアプライスは1.5ETH(約25万円)となっています。

ApeX Protocol(APEX)の将来性と動向

APEXのチャート

まずはAPEXのチャートを見てみましょう。

約0.6ドルの高値をつけて、徐々に下がり、2022年11月現在は0.3ドル付近を推移しています。

APEXのチャート

DEX最大手と言ってもいい、dYdXはどうでしょうか?

約26.7ドルの高値をつけて、徐々に下がり、2022年11月現在は2ドル付近を推移しています。

dYdXのチャート

FTXの破綻でDEX需要が伸びるか?

2022年11月のFTXの破綻したことにより、DEXの独自トークンである「dYdX」などは短期的な伸びを見せました。

今後、ApeX Protocolが伸びるかは、CEX(中央集権型取引所)を利用しているユーザーがいかにDEX(分散型取引所)に流れてくるか次第です。

そういう意味では、FTXの破産は、DEX市場の追い風になったと考えられます。

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