リクルートエージェントの対応が冷たい…
これって私だけでしょうか?
私もリクルートエージェントを実際に使った時に、「冷たい…」と感じたことはありました。冷たいと感じているのはあなただけではないです!
この記事では、「リクルートエージェントの対応が冷たい時の対処法」や「リクルートエージェントの対応が冷たい理由」について、経験者&転職エージェントの視点から解説します。
リクルートエージェントの対応が冷たいのは自分だけ?
転職サイト経由のエージェントさんは、転職させてなんぼ、なので冷たい人が多いです…
リクルート社がやってるリクルートエージェントとか、エン・ジャパンにも同じようなサービスしてるサイトがあったと思うのでそっちのがいいかもです…
ただ、さすがにリーマンショック期にはリクルートさんにも— 萌絵@LC (@kvarsezonoj_lc) May 12, 2017
リクルートエージェントは転職を急いでいる人にとっては🙆♂️(3ヶ月以内に転職する人以外には冷たい。なぜならそういう基準があってノルマがあるから。)
DODAは機械的な部分大きいし冷たい。規模が大きいだけ。ツールとしてこちらで調べる前提で使うのはいいかも。
— かず (@violenter2) October 22, 2019
リクルートエージェント使ってたんだけど、他転職サイトで入社が決まった事を伝えた途端、キャリアアドバイザーから返事も無く、勝手に自分のページが削除されてました。
確かに俺のページはもう使わないのかも知れないけど、消すなら消すで一言欲しかった。
リクルートさんって冷たいんですね?— ミコト@LoLアケフェスずいずい勢 (@mikoto_teitoku) May 9, 2017
実際に、「リクルートエージェント 冷たい」と検索してみると、リクルートエージェントの対応が冷たいと感じている人は多くいました。
リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職エージェントですが、人によっては「冷たい」や「対応が悪い」と感じているようです。
私も、リクルートエージェントの面談で冷たいと感じて、すぐに他の転職エージェントを使いました。個人的には、『マイナビエージェント』と『パソナキャリア』は転職サポートが手厚いと感じました。
完全無料で利用できるので、一度面談を受けてみてください!
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リクルートエージェントの対応が冷たい理由
転職エージェントの経験から言うと、リクルートエージェントの対応が冷たい理由は3つ考えられます。
冷たい理由①:あなたに対する優先順位が低い
キャリアアドバイザーは、常に50〜100人の求職者を担当をしています。そのため、優先順位が低い求職者に対しては、冷たい対応となってしまうのです。
例えば、連絡頻度や求人紹介の頻度は、優先順位が高い求職者の方が頻度が多いです。
優先順位は、学歴や職歴、転職意欲などで測られており、裏側でスコアリングされています。そのため、求職者側で優先順位をコントロールできるものではありません。
唯一できることが、転職意欲をキャリアアドバイザーに伝えて優先順位を上げてもらうことです。このあたりについては、下記で解説します。
冷たい理由②:登録してから3ヶ月を超えている
リクルートエージェントでは、登録から3ヶ月を超えると、キャリアアドバイザーが担当から外れる仕様になっています。
つまり、登録から3ヶ月を超えると、転職サポートを受けられなくなり、冷たい対応となってしまうのです。
求職者によっては3ヶ月を超えてからも転職サポートを受けることができます。この場合は、もう少しで内定が近い求職者に限られると思います。
冷たい理由③:キャリアアドバイザーが単純に忙しい
これは繁忙期などによく起こることですが、キャリアアドバイザーが忙しくて一人ひとりの求職者に対して丁寧に対応できなくなることもあります。
最近聞いた話では、リクルートエージェントでは、新卒1年目からキャリアアドバイザーをやっている人が増えているそうです。
つまり、新人で右も左もわからない状態でキャリアアドバイザーになってしまい、目の前のことで精一杯になっているキャリアアドバイザーもいるということです。
新人のキャリアアドバイザーに当たった場合、キャパシティオーバーで、対応が冷たくなっていることも考えられます。
リクルートエージェントの対応が冷たい時の対処法
リクルートエージェントの対応が冷たい時の対処法は、3つです。
対処法①:転職意欲を伝えて優先順位を高める
キャリアアドバイザーに転職意欲をしっかりと伝えることで、あなたに対する優先順位が上がり、対応が変わることがあります。
先述したとおり、転職意欲が低いと思われ、優先順位が下がっていることも考えられます。そのため、キャリアアドバイザーと面談したり、メールで転職意欲があることを再度伝えることが望ましいです。
対処法②:キャリアアドバイザーの担当変更を申し出る
「キャリアアドバイザーの対応が冷たい」などの不満がある場合は、すぐに対応変更を申し出ましょう。
リクルートエージェントの『お問い合わせ』から担当変更が可能です。ちなみに、リクルートエージェントの公式HPにも、「キャリアアドバイザーを変更することが可能」と記載されています。
Q:担当のキャリアアドバイザーは変更できますか?
A:はい、可能です。キャリアアドバイザーの変更をご希望の場合は、下記窓口までご連絡ください。なお、業界・職種・地域等により、キャリアアドバイザーの変更が難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。
出典:リクルートエージェント
対処法③:他の転職エージェントを利用する
個人的に一番おすすめなのが、他の転職エージェントを利用することです。事実、リクルートエージェント以外にも良い転職エージェントはたくさんあります。
リクルートの調査によると、転職成功者は平均4.2社の転職エージェントを利用しています。リクルートエージェントに固執する必要はなく、あなたに合った転職エージェントは他にもあります。
リクルートエージェント以外におすすめの転職エージェント
「リクルートエージェントの対応が冷たい」と感じているのであれば、今すぐに他の転職エージェントを利用してみましょう。
転職エージェントは、担当者との相性が一番重要なので3〜4つの転職エージェントを試してみて、自分に合った転職エージェントを使いましょう。
転職は人生で数回しかない重要な機会です。人生を左右することなので、丁寧に転職エージェントを選びましょう!
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