タニタの平均年収はいくら?【働く環境についても解説】

タニタの平均年収

家庭用体重計などの開発・販売で有名なタニタの平均年収は推定530万円です。この記事では、そんなタニタの年収や働く環境について解説します。

タニタの平均年収

平均年収
530万円
※口コミサイト
月収
35.3万円
※平均年収から算出

タニタの平均年収は推定530万円です。国税庁の民間給与実態調査によると日本国民の平均年収は432万円なので、タニタの平均年収は高いことがわかります。

  • タニタ:530万円(推定)
  • 平均年収:432万円

タニタは上場しておらず、正確な平均年収は公表されていません。そのため、上記の数値は2020年2月時点での口コミサイトで集計された平均年収です。(回答人数が5人のため、あくまでも参考値としてご確認ください)

タニタってどんな企業?

タニタは、日本で初めて家庭用体重計を製造・販売した企業。加えて、世界で初めて家庭で体脂肪を計測できる計測器を発売したことで、ヘルスケア機器メーカーとしての地位を固めました。
歴史は古く、創業は1923年。当初はシガレットケースや貴金属宝飾品などの金属加工メーカーでした。

日本の平均年収ランキングに当てはめると何位になる?

タニタの平均年収を日本企業の平均年収ランキングにあてはめると、500位圏外でした。

ちなみに、平均年収ランキングトップ100には、

  • M&A仲介会社
  • 投資会社
  • 商社
  • 放送会社のホールディングス
  • 金融系企業

などの業界に属する会社が連ねています。

順位 社名 平均年収 平均年齢 前年比
1 M&Aキャピタルパートナーズ 2,478 31.3 -516.7
2 キーエンス 2,110 35.8 22.2
3 GCA 2,063 37.9 504.3
4 三菱ケミカルHD 1,738 36.2 298.0
5 ヒューリック 1,636 39.8 105.4
6 三菱商事 1,607 42.5 66.8
7 東京放送HD 1,586 51.0 -46.2
8 ストライク 1,539 36.2 -237.3
9 伊藤忠商事 1,520 41.7 59.9
10 日本商業開発 1,501 41.7 132.5

順位 社名 平均年収 平均年齢 前年比
11 ソレイジア・ファーマ 1,460 48.4 -116.3
12 三井物産 1,430 42.2 10.1
13 スクウェア・エニックスHD 1,429 46.9 37.7
14 日本M&Aセンター 1,413 35.1 94.2
15 テレビ東京HD 1,411 47.6 19.5
16 フロンティア・マネジメント 1,398 38.5 113.9
17 住友商事 1,389 42.6 85.5
18 丸紅 1,389 41.9 67.2
19 テレビ朝日HD 1,387 42.7 10.7
20 野村HD 1,384 43.8 -71.2
21 日本テレビHD 1,372 48.8 -89.0
22 ファナック 1,364 40.8 17.0
23 ショーボンド 1,363 53.3 21.9
24 サンバイオ 1,359 42.5 341.1
25 東京海上HD 1,338 43.5 -51.7
26 RKB毎日HD 1,309 51.2 -6.1
27 三井住友トラストHD 1,303 50.1 -74.9
28 ウルトラファブリックスHD 1,281 50.5 969.1
29 東京エレクトロン 1,272 44.3 195.2
30 三井不動産 1,263 40.7 150.9
31 ソフトバンクグループ 1,253 41.5 95.3
32 朝日放送グループHD 1,251 50.2 -227.8
33 三菱地所 1,247 41.2 18.7
34 クリヤマHD 1,243 43.8 448.9
35 そーせいグループ 1,241 47.3 89.8
36 スカパーJSATHD 1,230 49.3 -17.3
37 野村総合研究所 1,221 40.3 55.7
38 SRAHD 1,205 57.8 -0.8
39 JXTGHD 1,204 43.2 -7.7
40 LIXILグループ 1,198 43.3 3.2
41 電通 1,179 40.7 -92.7
42 マーキュリアインベストメント 1,167 42.0 -655.0
フジ・メディアHD 1,167 46.5 49.9
シグマクシス 1,167 36.8 17.7
45 中部日本放送 1,165 49.5 -59.1
46 ジャフコ 1,161 43.8 -84.2
47 キリンHD 1,158 44.8 53.7
48 三井住友フィナンシャルグループ 1,155 39.3 -32.7
49 ユニデンHD 1,153 46.3 112.1
50 SOMPOHD 1,152 43.4 -20.8
51 ドリームインキュベータ 1,150 34.3 90.9
52 ケネディクス 1,140 40.9 32.8
53 双日 1,139 41.9 36.0
54 鹿島建設 1,138 44.2 36.0
55 レザーテック 1,137 42.7 24.6
56 クリエイトSDHD 1,117 51.0 36.6
57 東急不動産HD 1,113 44.1 -80.8
58 第四北越FG 1,108 48.3
59 ランドビジネス 1,101 47.3 66.7
60 エーザイ 1,099 45.2 54.5
61 三十三FG 1,098 46.2
62 第一三共 1,097 43.0 -6.0
豊田通商 1,097 41.9 45.2
64 武田薬品工業 1,094 41.5 55.2
65 アサヒグループHD 1,093 43.3 92.5
66 ジェイ エフ イーHD 1,090 44.2 148.4
67 バンダイナムコHD 1,083 46.6 -134.2
68 コンコルディアFG 1,080 47.4 3.6
69 EPSHD 1,078 54.2 250.1
70 シンバイオ製薬 1,076 48.9 -118.4
71 めぶきFG 1,071 48.0 -21.8
72 アステラス製薬 1,067 43.5 -7.7
73 三菱UFJフィナンシャル・グループ 1,067 42.1 5.6
アイ・アールジャパンHD 1,064 42.6 -33.2
75 博報堂DYHD 1,061 43.4 -23.7
76 サントリー 食品インターナショナル 1,061 40.2 -24.2
大和証券グループ本社 1,056 41.9 11.8
78 大塚HD 1,055 44.0 -21.3
じもとHD 1,054 59.8 275.8
80 オプトラン 1,053 39.1 -50.6
MS&ADインシュアランスグループHD 1,053 47.5 -47.2
82 大林組 1,052 42.5 6.5
83 WOWOW 1,051 41.4 32.6
大成建設 1,051 43.0 63.9
ソニー 1,051 42.4 37.3
86 岡三証券グループ 1,049 52.3 -129.8
87 日本オラクル 1,046 43.1 15.0
88 日本軽金属HD 1,044 53.1 1.5
89 T&DHD 1,038 46.8 19.0
九州FG 1,029 47.0 -85.6
91 三和HD 1,025 44.4 64.9
92 日本取引所グループ 1,023 45.1 9.4
93 野村不動産HD 1,022 39.2 8.7
94 アドバンテスト 1,020 43.4 128.0
95 東京きらぼしFG 1,019 44.7 26.7
96 清水建設 1,010 35.1 42.8
シーエス・ユアサ コーポレーション 1,010 41.6 -119.2
98 IJTT 1,006 42.3 10.7
99 OSJBHD 997 42.6 198.3
富士フイルムHD 997 39.6 26.3

出典:PRESIDENT Online

タニタの福利厚生

タニタは、健康に関する商品を製造・販売していることから、社員の健康維持に対しても力を入れています。具体的に、下記3点の制度をご紹介します。

  • タニタ食堂の昼食補助
  • 定期健康診断
  • 社内健康プログラム

タニタ食堂の昼食補助

タニタが運営している「タニタ食堂」での昼食を割安で食べることができます。

そもそも「タニタ食堂」自体、社員の健康維持・増進を目的に社員食堂としてオープンされました。その後、非常に栄養バランスに優れており、美味しい食事が食べられることが評判になり、多数のメディアに取り上げられました。

現在では誰でも利用ができる食堂として出店しています。

定期健康診断

タニタでは、定期的な健康診断を実施しています。一般的な定期健康診断だけでなく、インフルエンザの予防接種や、メンタルチェックなど、手厚いサポートが行われています。

社内健康プログラム

タニタでは、社内健康プログラムが推進されています。

タニタが販売するヘルスケア機器が社員に配布され、歩行時間や距離、、総消費カロリー量などをチェックできます。健康データは会社にも共有されており、健康状態に問題があれば適切な指導を受けることができます。

タニタの「働き方改革」:個人事業主制度

タニタのロゴ

タニタは、「働き方改革」として2017年から個人事業主制度を導入しました。

希望する社員に対して、会社との雇用契約を終了し、代わりに業務委託契約を結ぶことでフリーランスとして独立させます。独立直前まで社員として取り組んでいた基本的な仕事が「基本業務」としてそのまま委託され、これが固定報酬になります。

追加の仕事はすべて「追加業務」として別で委託され、こちらは成果に応じた変動報酬になります。

具体例:営業職の場合

社員時代に、既存顧客への営業を行っていた場合、「既存顧客への営業」が基本業務になります。

対して、社員時代に、たまに新規開拓営業や、会議の資料作成を行っていた場合、今後それらはすべて「追加業務」になります。

やりたくなければ基本業務以外は何もやらなくてもいいですし、収入を増やしたければ、追加業務を請け負う。自分の仕事に対して明確な金額がつくようになるのが、個人事業主制度です。

タニタの個人事業主制度のメリット

タニタの個人事業主制度にメリットは、大きく下記2点あります。

  • 複数の企業と仕事をすることが可能
  • 自由に働ける

複数の企業と取引することが可能

個人事業主になると、タニタだけでなく、複数の企業と仕事をすることができるようになります。

現在は、大企業でも数年経てば経営不振に陥ってしまう時代です。会社に依存していると、リストラにあった時に、すぐに生活が苦しくなります。

一方、個人事業主として、一つの会社だけでなく、複数の会社と取引することで、収入経路を分散させることができます。同時に、自分次第であらゆる分野の業界や職種を経験できるため、経験やスキルを高めることができます。

自分自身に価値をつけて、一人でも生きていけるような体制を作れることが、メリットの一つです。

自由に働ける

個人事業主になると、会社との契約以外のことを強制されることはありません。就業時間の拘束や業務を行う場所の拘束がなくなるため、いつでもどこでも働いてOKになります。

そのため、自分次第で仕事を早く終わらせて、ワークライフバランスを重視した働き方ができます。一方で、たくさん働きたい人にとっても、労働時間に縛られることなく長時間働くことができます。

タニタの個人事業主制度のデメリット

タニタの個人事業主制度には、デメリットもあります。

  • 3年ごとの契約更新
  • 実質的に労使関係になってしまう可能性

3年ごとの契約更新

タニタの場合、3年ごとに契約更新が行われます。最初の3年間は問題なく仕事ができますが、その後に更新してくれるかどうかはわかりません。また、契約更新の時に、足元を見られた契約を突きつけられる可能性もあります。

タニタ自体は、「そのようなことはしない」と現段階では公言していますが、保証はありません。契約を更新し続けられたり、タニタ以外の会社と取引できるレベルのスキルがないと、安心はできないと思われます。

実質的に労使関係になってしまう可能性

個人事業主になると、労働基準法で守られなくなります。そのため、会社と対等に交渉できるだけの力がなければ、足元を見られた契約や、働き方の強制をされてしまう可能性があります。

出勤を強制されたり、法外な賃金で契約を結ばれそうになった時でも、しっかりと自分の主張を突き通すだけの力がなければ、労働環境が悪化する場合があると思われます。

タニタに転職するためには

転職難易度
高い
※独自調査
ランキング
68位
※doda

タニタの転職難易度は高いです。「社会人が選ぶ転職人気企業ランキング」では、常に100位以内にランクインしています。競争率が高いため、タニタを志望している方は、事前準備が重要になります。

タニタに転職するために知っておくべきこと

タニタに転職するために知っておくべきことは、2つあります。

  1. 定期的に中途採用を実施
  2. 非公開求人を保有する転職エージェントを利用する

1.定期的に中途採用を実施

タニタは、定期的に中途採用を実施しています。

時期は決まっておらず、不定期です。退職者の補填や組織再編、新規事業のための採用が多いため、事業年度が変わる前の1〜3月や、下半期の9月などに採用が実施されることが多いと思われます。

2.非公開求人を保有する転職エージェントを利用する

転職エージェントとは、求人紹介や履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、面接の日程調整、面接後の条件交渉などを担当のキャリアアドバイザーがサポートしてくれる無料サービスです。

タニタは、転職エージェントに「非公開求人」を掲載している可能性があります。タニタのような人気企業が求人を出すと応募者が殺到しやすいため、一般には公開しない「非公開求人」を転職エージェントに発注することが多いです。

タニタの場合、転職難易度が非常に高いので、万全な準備が求められます。転職エージェントでは、タニタの求人紹介はもちろん、タニタから内定を貰うための面接対策を行ってもらえるため、転職エージェントを利用した方が内定確度は高まるでしょう。

おすすめの転職エージェント

リクルートエージェント:転職支援実績No.1

JACリクルートメント:ハイクラス転職実績No.1

パソナキャリア:転職サポートの質が高い

転職人気企業ランキング【トップ100】

タニタは、転職人気企業ランキングで第68位です。高いブランドイメージから、常に圧倒的な人気があります。その分、ライバルも多いので転職難易度は高いです。

順位 会社名
1 グーグル
2 トヨタ自動車
3 楽天
4 ソニー
5 アマゾンジャパン
6 全日本空輸
7 キーエンス
8 パナソニック
9 三菱商事
10 Apple Japan

順位 会社名
11 日本航空
12 リクルートホールディングス
13 サントリーホールディングス
14 ソフトバンク
15 本田技研工業(Honda)
16 ZOZO
17 東日本旅客鉄道(JR東日本)
18 ヤフー
19 伊藤忠商事
20 電通
21 資生堂
22 JTB
23 オリエンタルランド
24 味の素
25 日本マイクロソフト
26 三井物産
27 日立製作所
28 花王
29 東海旅客鉄道(JR東海)
30 任天堂
31 キャノン
32 デンソー
33 西日本電信電話(NTT西日本)
34 フジテレビジョン
35 三菱UFJ銀行
36 明治
37 マツダ
38 未来工業
39 日本アイ・ビー・エム
40 三井不動産
41 LINE
42 三菱地所
43 東日本電信電話(NTT東日本)
44 武田薬品工業
45 日本放送協会(NHK)
46 みずほ銀行
47 カルビー
48 東京海上日動火災保険
49 バンダイ
50 ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス
51 サイバーエージェント
52 スターバックス・コーヒー・ジャパン
53 NTTドコモ
54 西日本旅客鉄道(JR西日本)
55 サイボウズ
56 日清食品
57 村田製作所
58 日産自動車
59 富士フイルム
60 日本テレビ放送網
61 タカラトミー
62 日本銀行
63 クックパッド
64 アステラス製薬
65 ファナック
66 ファーストリテイリング
67 博報堂
68 タニタ
69 SUBARU
70 カゴメ
71 プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン(P&G)
72 大成建設
73 NTTデータ
74 丸紅
75 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
76 富士通
77 日本たばこ産業(JT)
78 有限責任監査法人トーマツ
79 アクセンチュア
80 三菱電機
81 TBSテレビ
82 野村證券
83 アサヒビール
84 三井住友銀行
85 旭化成
86 積水ハウス
87 キリンホールディングス
88 KDDI
89 京セラ
90 メルカリ
91 マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパン
92 日本中央競馬会(JRA)
93 日本赤十字
94 大塚製薬
95 東芝
96 住友商事
97 テレビ朝日
98 オムロン
99 イオン
100 吉本興業

出典:doda

まとめ

タニタの平均年収は推定530万円でした。

タニタは定期的に採用活動を行っていますが、一般公開されている求人は少ないです。そのため、タニタに転職したい方は、転職エージェントで非公開求人を探すことをおすすめします。

■まとめ

・タニタの平均年収

530万円(推定)

・タニタの福利厚生

タニタ食堂の昼食補助

定期健康診断

社内健康プログラム

・タニタに転職するために知っておくべきこと

①定期的に中途採用を実施

②非公開求人を保有する転職エージェントを利用する