ビズリーチの評判と登録するべき人の特徴【実際に登録してみた】

ビズリーチの評判は悪いの?

ビズリーチの良くない評判をTwitterや2chで見た…。

どんな転職サービスでも良い評判と悪い評判が必ずあります。ビズリーチを使おうと思っていたのに、悪い評判を見かけたら利用するべきか迷いますよね。

私は、元リクルートの転職エージェントであり、実際にビズリーチを利用して転職活動をしていた経験があります。

「転職エージェント側」と「求職者側」の気持ちが分かるので、利用するか迷っている方にとって少しでも参考になる情報を発信できればと思います。

この記事では、ビズリーチの「悪い評判」や「良い評判」だけでなく、「ビズリーチはどのような方におすすめか」について徹底解説します。

目次

ビズリーチの悪い評判

ビズリーチの悪い評判

ビズリーチの悪い評判をアンケート調査やTwitter、2chから抜粋しました。悪い評判は本当か?について一つずつ解説していきます。

ネット上の評判は一個人の感想ですが、ビズリーチの傾向は掴めるかと思います。

  1. ヘッドハンターの質が悪い
  2. スカウトの質が悪い
  3. スカウトを片っ端から送ってくる
  4. 登録を断られた
  5. メールがうざい
  6. Sランクのヘッドハンターは顧客集めが目的?

①ヘッドハンターの質が悪い

正直ヘッドハンターの質が良くない。リクルートとかの転職エージェントもヘッドハンターとして登録しているので、会社名がある程度通っている会社であれば信頼はできるけど、知らない会社のヘッドハンターはあまり転職の知識もなく、なんとか内定を出して成果報酬が欲しい感じがした。

引用:ユーザー調査

転職エージェントに注意!!

ビズリーチなどで 転職のヘッドハンターに 出会う機会もありますが 良く見てコンタクトを!!

はっきり言ってポンコツも 結構いるのでご注意ですよ。

半導体の職種やその仕事内容 もロクにしらないダメハンター もいるんです。

「半導体は電気ですよね?」 とかありえない

引用:Twitter

ビズリーチ使ってたけど、Goorillaってエージェントはマジで悪質だった。

①戦コンで釣っといて会いに行くと、ITベンチャーしか紹介しない

②連絡を無視する 一方でTycoonは良かった。

誠実な感じで知りたいことを教えてくれた。 エージェントの評判はよく分からないだけに、どう見抜くかは大事ね。

引用:Twitter

ビズリーチってコンサルタントの質低くないか?!まずメールの文章のてにをはがおかしい。ってか、ない。こんな人にコンサルティングされたくないんだけど。。。

引用:Twitter

ぶっちゃけた話、ビズリーチのスカウト、かなり返信して会いに行くのだが、大抵何でおまえ来た扱いされてへこんでいる

引用:Twitter

ビズリーチでは、良いヘッドハンターとはマッチングできませんでした。スカウト系の転職サービスは、ヘッドハンターの質が命ですが、自分に合っていないスカウトが多く送られてきたり、「一度会いませんか?」のようなメールが頻繁に届くようになりました。

しっかりと職務経歴書などを読んでから連絡を送っているとは思いますが、あまり質の良いスカウトメールはなかったですね。少し残念でした。

引用:ユーザー調査

年収1000万円以上の求人は確かに多いです。求人の質も結構高いです。私は、良いヘッドハンターに出会えず、リクルートが運営しているリクルートダイレクトスカウトやJACリクルートメントの方が合っていると思いました。

結果的に、リファラル経由で転職したので、コネクションがある方は、転職サービスに登録する必要はないかもしれません。ただ、一度、転職サービスに登録してみて、求人を閲覧するのは勉強になります。どのような求人が多いのかについては、知っておくことで転職市場の動向を知れるので、参考になりました。

引用:ユーザー調査

ヘッドハンターの質が悪いという評判は意外と多いです。

元転職エージェントの立場から言うと、質が悪いとは感じませんが、ビズリーチのヘッドハンター数(2020年8月時点:4610人)は非常に多いため、当たり外れがあるのかもしれません。

最初から一人のヘッドハンターに絞るのではなく、数人のヘッドハンターに会うことで、あなたに合ったヘッドハンターが見つかるはずです。

ヘッドハンターに満足していない方は、リクルートが運営している『リクルートダイレクトスカウト』や『JACリクルートメント』を使ってみるのもありです。

ヘッドハンターとは?

ヘッドハンターとは、職務経歴書を見てあなたに合った求人を紹介してくれる人のことです。求人紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策などの転職サポートに対応してくれます。

ビズリーチには、2020年8月時点で4610人のヘッドハンターが在籍しています。優秀なヘッドハンターと直接連絡が取れるのもメリットの一つです。

②スカウトの質が悪い

スカウトの質が悪い。ちゃんとレジュメを読んでからスカウトを送っている人たちがどれくらいいるのか知りたい。

ヘッドハンターランクという制度もあるが、ちゃんと機能しているのか疑問。スカウトは多く届くので、質の部分を改善して頂けたら良いサービスだと思う。

引用:ユーザー調査

転職活動あるある

僕がビズリーチ 、Linked in を使って感じたことは

・ビズリーチのプラチナスカウトに心踊る→普通のスカウトメールだと気づく

・Linked inは綺麗なお姉さんから友達申請くると秒で承認してしまう→めっちゃワンルームマンションの営業される

これよくある話やんなぁ

引用:Twitter

グローバル食品企業に興味あれば、下記サイトの登録がおすすめです。

・LinkedIn (SNS)

・JAC

・ビズリーチ

・ロバートウォルターズ

LinkedIn はオファー沢山来るが質も様々。JACは食品系多くて良い。ビズリーチは質がイマイチ。ロバートウォルターズは給与水準高く、ニッチな職種多いのでベスト。

引用:Twitter

この世で信じられないもの

1位 酔っ払いの、俺全然酔ってない

2位 ビズリーチのプラチナスカウト

3位は募集中です

テキストが入ります。

テキストが入ります。

引用:Twitter

ビズリーチで、ヘッドハンターからのスカウト、毎回ちょっと微妙なので、返信してないんだけど、ちゃんと返信した法が良いんだろうなぁ。

引用:Twitter

スカウトの質が悪いという評判も多かったです。スカウトサービスなので、スカウト数が多いのは良いことですが、極端に多いと迷惑ですよね。

スカウト数が多い場合、

  • 新規登録をしたばかりの人
  • ログインを頻繁にしている人
  • レジュメをしっかりと書いている人

この3つのどれかに当てはまると思います。

スカウト数が多いことは、決して悪いことではないので、気になる求人があれば実際にヘッドハンターに連絡を取ってみてください。そして、さらに自分に合った求人を紹介してもらいましょう。

スカウトをもらう→ヘッドハンターに連絡を取る→希望条件に合った求人をさらに紹介してもらう

ビズリーチを効率的に使うためには、この流れをうまく回すことが重要です。ヘッドハンターが合わないと思ったら、すぐに別のヘッドハンターに変えてしまいましょう。

③片っ端からスカウトが送られてくる

本当に登録情報を見てスカウトを送っているのか疑問。自分には合っていないスカウトが送られてくるので、解約も考えている。

スカウトサービスで精度が高いサービスがあれば教えて欲しい。

引用:ユーザー調査

LinkedInやビズリーチに登録すると、誰彼構わず片っ端からメール送りまくって「貴殿のご経歴を拝見し…」とか、「ヘッドハンターの○○○と申します。」とか、質の低いエージェントから毎日連絡来るから、転職経験少ないと「あ、これがヘッドハンターってやつか!」って勘違いしちゃうのも仕方ない。

引用:Twitter

ビズリーチのスカウトメール見てて思うけど、最後まで読んでも何が言いたいのかわからないメールがたまにある、、、

自社へのスカウトなのか、エージェントとしてのスカウトなのかも読めないメールもあり、これはそうゆう作戦なのか?と。

文章で人に何かを伝えるのって難しい。 改めて意識しよう。

引用:Twitter

スカウトは適当に送っている感じです。たくさんのスカウトが届くことはメリットですが、自分自身に合ったスカウトがなければまったく意味がありません。

こういうところは、ビズリーチの仕組み上しょうがないのかもしれませんが、改善してほしいポイントです。

引用:ユーザー調査

ビズリーチのスカウトメールは、本当にどういうロジックで送られているかわからない。プラチナスカウトと通常のスカウトも大して変わらない。

スカウトを待つというよりは、自分でヘッドハンターを検索したり、求人を検索するために使っている。

引用:Twitter

ビズリーチに登録しているヘッドハンターは、成果報酬で転職サポートを行っています。転職が決まったタイミングでようやく報酬が支払われる仕組みです。

そのため、片っ端から求職者にスカウトを送るヘッドハンターもいると思います。私にも大量のスカウトが送られてきましたが、「レジュメを全然見てないな」というスカウトが何個かありました。

求職者からすると「たまったもんじゃない」と思います。

ただし、なかには優秀なヘッドハンターがいるのも事実です。ビズリーチをうまく利用するには、ヘッドハンターを見極めることも重要になります。

優秀なヘッドハンターかを判断するためには、

  • レスが早い
  • 無理やり転職をさせようとしない
  • しっかりと希望条件を聞いてくれる
  • なぜスカウトを送ってくれたんですか?←この質問は有効です。

このあたりをチェックすると良いと思います。

ビズリーチには、「ヘッドハンター検索」「ヘッドハンターランク」などの機能があるので、ヘッドハンターの評判については透明化が図られています。自分に合ったヘッドハンターを見つけやすいと思います。

④登録を断られた

ビズリーチは登録時に審査があります。 求職者だけでなく、企業側にもハイクラスの人材が多いことをアピールしており、人材の質を担保するために審査をしています。 そのため、中には利用したくても利用できない人もいます。

引用:Twitter

ビズリーチの登録には審査があるのでしょうか?知り合いでビズリーチに登録しても連絡がなかったという方もいました。

とりあえず登録してたほうが良いでしょうか?

引用:ユーザー調査

年収500万円以下の人が登録してもあまり有効的に使えない印象です。そもそも、登録の時点でお断りされるケースもあるらしい。

引用:ユーザー調査

ビズリーチの審査は厳しいと言われていましたが、現在はそこまで厳しくないです。事実、年収400万円台の登録者も多いです。(私の友人は、年収300万円で登録できました)

重要なことは、登録できても効果的に利用できるかです。

ビズリーチは、ハイクラス向けの会員制転職サイトなので、年収300〜400万円の方にとって合う求人は少ないかもしれません。

応募はできても書類選考に通らなければ意味がありません。

年収300〜400万円であれば、『リクルートエージェント』や『doda』のような転職エージェントの方が、自分に合った求人が見つかりやすく、手厚く転職サポートもしてくれると思います。

⑤メールがうざい

ビズリーチに登録したらヘッドハンターが山程メールしてきて引いた

引用:Twitter

メール一覧がすべてビズリーチだけになるくらい、ビズリーチからのメールが止まらない。

プライベートのメールアドレスでビズリーチに登録するのはおすすめしない。区別がつかなくなる。

迷惑メールに振り分けると、良い求人を見逃す確率があるので、どうしたものか。

引用:ユーザー調査

ビズリーチに登録してから、メルマガが頻繁に届くようになりました。正直、うざいほどメールが届きました。受信設定でメルマガを解除できると思うのですが、やり方が複雑でわかりませんでした。

転職エージェントや転職サイトに登録すると、メールが多く来るので、いくつも登録するのではなく、2つくらいに絞って登録するのが良いと思います。また、優秀なエージェントがいる転職エージェントに登録した方が良いと思います。リクルートエージェントやdodaのような、業界大手に登録した方が、転職の成功率は高くなると思いました。

引用:ユーザー調査

質の悪いスカウトメールが届くことが多いです。ヘッドハンターは、片っ端から連絡をしている感じなので、あまり参考にならないスカウトが届きます。

スカウト型の転職サービスは、年収や経歴が高い方が登録した方が利用価値はあると思いました。

引用:ユーザー調査

この評判は微妙ですね。

どの転職サービスに登録してもメールは頻繁に届きます。メールを受け取りたくない方は、通知オフやメルマガ解除をすれば良いだけの話です。

「メールがうざい」と感じる方は、転職用のメールアドレスを作成しましょう。転職に関するメールはすべて専用アドレスに届くようにしておけば、プライベートと切り分けることができます。

ちなみに、私が転職活動をしていた時は、「自分の名前.career@gmail.com」というGmailアドレスを使っていました。

⑥Sランクのヘッドハンターは顧客集めが目的?

ビズリーチにて

私 「おっ!Sランクのヘッドハンターからスカウトメールきた!話聞いてみようかな」 ベッドハンター 「ご連絡ありがとうございます。

たなしょう様には、弊社のより適任の者が担当させて頂きます」 なるほど、Sランクは顧客集めのために使われてるのか。

引用:Twitter

ビズリーチ使ってみて。

なんか評価の高いヘッドハンター?らしき人間が興味のありそうなでかい会社、優良会社の求人をチラつかせる→メールで電話面談予約→なんかメールしてきたヘッドハンターの都合が悪くなって面談が別の人間になる。→実際担当するのはメールしてきた人間ではなく変わった人。

引用:Twitter

最初に連絡が来たヘッドハンターとは違う人が担当になった。Sランクのヘッドハンターからは、あまりスカウトが来ないのですごく悔しい。

サービスの設計上、ビズリーチ内でも競争があり、求職者を集客するために、ランクをうまく使っているヘッドハンターも実際にいる。

引用:ユーザー調査

「Sランクのヘッドハンターからスカウトが届いた!」→「面談をするのは別の人…」

これはひどいですよね。

私自身このような経験はありませんが、ネットには同じような評判が複数ありました。本当に一部のヘッドハンターは、このような形で求職者を囲っているのかもしれません。

悪気があるかはわかりませんが、このような対応は気持ちよくないので、ヘッドハンターをすぐに変えましょう。

転職成功において、優秀なヘッドハンターや転職エージェントとの出会いは大事です。最初から一人のヘッドハンターに絞るのではなく、複数のヘッドハンターとやり取りをした方が良いです。

ビズリーチの良い評判

ビズリーチの良い評判

ビズリーチの良い評判をアンケート調査やTwitter、2chから抜粋しました。ネット上の評判は一個人の感想ですが、ビズリーチの傾向は掴めると思います。

  1. 求人の質が高い
  2. スカウトが多く届く
  3. ヘッドハンターの質が高い
  4. 海外転職に強い
  5. 情報収集のためには良い

①求人の質が高い

他の転職サービスに比べてスカウトの質は高いと思います。ビズリーチのコンセプト通り、高年収のスカウトが多く届きます。

大手から有名ベンチャーまで幅広い企業の求人があるのもすごい。ただし、年収が低いと「これ本当に応募していいの?」という求人もあるで注意が必要。

引用:ユーザー調査

学歴や職歴に自信のある人はビズリーチ登録しとくとよきです

企業からの直接スカウトはもちろん、企業の質が良いので変な(?)声がかからない

エージェントを経由する場合もスコア化されており誰に頼るか選べる

欠点は非公開求人が多すぎて検索サイトとしてはGreenなどの方が便利なとこでしょうか

引用:Twitter

ビズリーチでとても良い条件の求人は来るようになった。

でもそれ、会社の看板のおかげ。

自分という名前だけで勝負できてるわけじゃない。 結局何ができるか考えるためには、経営者としての目線が必要だと思っている。 そのための副業であり、そうしないと見えてこない自分のキャリアパス。難しい。

引用:Twitter

転職で使った求人サイト

・green 求人が探しやすい、企業からスカウトが来やすい。ここから内定1ゲット

・ビズリーチ 大手優良企業の求人が多い

・キャリアトレック 中小企業多めだが、スカウトメールが多い

・ウォンテッドリー ランチMTGとかカジュアルな面談に行きやすい

リクナビはオワコン

引用:Twitter

久々にビズリーチにスカウトが来ました。

外資系ERPベンダー(SAPではない)の採用担当者からです。

パートナーアカウントマネージャーとの事で今の仕事とかなり合う感じです。 話だけ聞いてみようかな。。

引用:Twitter

ビズリーチ登録して1か月経たずに決まったので、本当にオススメです。 決まったらお祝いにアマギフ貰えたし。これでサンタさんのプレゼントも用意できる!

引用:Twitter

ビズリーチは求人の質が高いことで有名です。

大企業から中小企業、ベンチャー企業まで、有名企業の求人が幅広く掲載されており、求人の質は総じて高いです。

高年収求人が中心にまとめられているので、年収アップを目指している方は使ったほうが良いです。ビズリーチは企業からの評判も良く、日本を代表する企業も利用しています。

②スカウトが多く届く

ビズリーチに登録したら一気に多くのスカウトが届いた。企業からのスカウトは少なく、ヘッドハンターからのスカウトが多い。

スカウトの質はともあれ、登録してもスカウトが全然来ない転職サービスもあったので、スカウトの量が多いことは嬉しい。一つひとつ目を通す予定。

引用:ユーザー調査

久しぶりにビズリーチのプロフィールをメンテナンスしておこっと。 スカウトは結構来ているんだけど、

・面白そうな会社:年収1,000万前後

・年収2,000万以上:うーん、今の仕事のほうが面白い

と、年収とやりがい、どちらも満たせるようなスカウトってなかなかないなと思うと今の会社は悪くない。

引用:Twitter

しばらく止まってたビズリーチのスカウトがちらほら来だしたのでコロナで大打撃受けた企業以外は採用再開の兆しが見えるかな

引用:Twitter

ビズリーチの情報更新したら、1日で200件くらいスカウトが来てビズリーチのカスタマーサービスからスカウトをどう篩に掛けたら良いかって電話で説明されましたw

いや、参考にしようと思っただけで別にすぐ転職する気はないのですけど…

引用:Twitter

他の転職サービスよりもスカウトが多く届く。一つずつ目を通すのは大変だが、高年収求人ばかりなので、必ず目を通すようにしている。

ただし、全部の求人が優良求人というのではなく、高年収求人で釣って、そこからさらに求人を紹介される。最初にスカウトと一緒に送られてくる案件は集客のためではないか。

引用:ユーザー調査

ビズリーチの悪い評判では、

  • スカウトの質が悪い
  • スカウトを片っ端から送ってくる

という意見もありました。

「スカウトが多く届く」ことに対して、好印象を持つ人もいれば、悪印象を持つ人もいます。このあたりは実際に自分で使ってみないとわからないと思います。

私は、他のスカウトサービスに比べて、スカウトも多く、スカウトの質は高いと感じています。

③ヘッドハンターの質が高い

ビズリーチ経由で面談をしてもらったヘッドハンターに数人お会いしましたが、好印象でした。

こちらの予定にも合わせてくれ、レスも早いので、伴走して転職活動をしている感じでした。ヘッドハンターの中には、質の悪い人もいると聞いているので運が良かっただけかもしれませんが。

引用:ユーザー調査

ビズリーチのいいとこは待機してて、気になるヤツあったら自分から話聞きに行けるとこかな!

ほかの転職サイトは毎日のように数十件って求人送り付けられてきて嫌になるwww
ヘッドハンターの質はビズリーチのが高い!かなりプッシュしてくれて押し込んでくれるしね

引用:Twitter

ビズリーチでオファーをくれたヘッドハンターさん、電話面談したのですがすごく感じのいいお兄さんでした。

楽しくて20分延長。企業の裏事情、転職サイトの裏ワザなど勉強になりました。

記事にして共有しよう。未来のオジサン転職者たちのために

引用:Twitter

ヘッドハンターにはビズリーチ独自のヘッドハンターランクという制度があります。 これはヘッドハンターの優秀さを表す指標です。

このランクが高いヘッドハンターには仕事が集まります。

ランクの決定要因に「採用された会員の年収」があるからこそ必死に年収交渉をしてくれます。

引用:Twitter

退社〜♫ 皆さま、今日も1日お疲れ様でした。

ビズリーチでのヘッドハンターは評価が見れて上位の方は下位と比べて別格!!

下位の方がクソ過ぎただけかもしれないが、電話で話しただけで天と地の差を感じた 『なるほど、なるほど』 『了解です』 びっくりしました(笑) こんなのもいるんだなって

引用:Twitter

ビズリーチのヘッドハンターのスコア、今までお飾りぐらいにしかみてなかったけど、低スコアのエージェントと話してみて初めてヤバさが身にしみた。。。

引用:Twitter

「ビズリーチのヘッドハンターは質が悪い」と言う人がいれば、逆に「ビズリーチのヘッドハンターは質が高い」と言う人もいます。

ヘッドハンターは相性が命です。

相性が悪いヘッドハンターと転職活動を進めても非効率なので、あなたに合ったヘッドハンターを見つけましょう。

元転職エージェントの私からすると、ビズリーチには有名なヘッドハンターも登録しているので、ヘッドハンターの質は高いと思っています。

④海外転職に強い

日系企業の海外求人を主に探していたので、ビズリーチに登録しました。ビズリーチ内を検索してみると、海外求人はある程度の数ありました。

海外転職特集もあり、海外転職をする際には登録しておいて損はしないと思います。今後、海外求人は増えていくと思うので、ビズリーチいんは期待したいです。

引用:ユーザー調査

海外転職を考えていたので、海外求人が多い転職サービスに登録しました。海外系の転職サービスで有名なJAC Recruitmentに登録しましたが、自分に合う求人が少なかったので、ビズリーチに登録しました。登録してから、スカウトのメールが非常に多くてびっくりしました。

しかも、年収帯が自分が希望している年収の求人ばかりで、すぐに何社か応募しました。私の場合、プラチナスカウト?だったので、二次面接からスタートし、次が最終面接で、わずか2回の面接で内定までいきました。結局、その会社に入社を決めました。年収と企業ブランドは申し分ないので、ビズリーチには大変感謝しています。

引用:ユーザー調査

TOEIC900超えてからビズリーチに点数載せたらスカウトの年収がいきなり数百万円単位で上がったから、これは本当と思う。実際には900でも別に話せないと思うのだけれど、海外プロジェクトに入れるからそこで真の英語力伸ばせる。お給料もらいながら英語学べて留学よりコスパの良い戦術と思ってます。

引用:Twitter

ビズリーチに某外資系金融機関のポジションの案内が届く。まさに捨てる神あれば拾う神あり。早速応募することにした。ここに決まれば、第一志望だった会社に落ちたこともケガの功名となるのだが。いや、功名となるよう全力で挑まねばならぬ。

引用:Twitter

ビズリーチは、海外転職に強いという口コミも多いです。

たしかに、海外求人特集というページもあり、海外求人は一定数あります。しかし、海外転職を志望されているのであれば、海外に拠点がある転職サービスを利用した方が良いかもしれません。

例えば、『JACリクルートメント』は、海外に拠点があるので、海外のローカル求人が網羅されており、海外・外資系転職を考えている方におすすめです。

⑤情報収集のためには良い

30代で初めての転職。これまで一度も転職したことがなかったので、情報収集のためにビズリーチは使いました。「どのような求人があるのか」や「ヘッドハンターとの連絡」など、初めてのことばかりなので、無料で結構使っていました。

初めて転職する場合は、転職サポートが手厚い転職エージェントに登録するべき、というアドバイスを知り合いから頂いていたので、転職活動自体は、転職エージェントをメインに利用していました。

引用:ユーザー調査

今回の転職では、年収アップを目的にしていたので、年収が高い求人が集まっているサイトに片っ端から登録しました。ビズリーチは、ハイクラスと謳っているだけあって、高年収の求人がまとまっており、情報収集にちょうど良い転職サイトでした。

担当のアドバイザーがつくようなサービスではないので、初めて転職される方や転職に不安を感じている方はリクルートエージェントやマイナビエージェントのような王道の転職エージェントの方が合っていると思いますが、情報収集をする上でビズリーチは登録して良いかと。

引用:ユーザー調査

久々にビズリーチにログインしたところ、エージェントから相当数のメディカル案件が届いてました。

情報収集のために話だけでも聞いてみるか迷い中

引用:Twitter

情報収集用にビズリーチは登録しっぱなしになってるんですけど、あと数年は転職する気はないのにスカウトとかは飛んできちゃうから、「ちょっと待ってくれ!!」ボタンを実装してほしい

引用:Twitter

ビズリーチの利用者のなかには、情報収集のために利用されている方も多いです。

ビズリーチには、無料プランと有料プランがありますが、無料プランでも求人を閲覧できます。

ほとんどの転職サイトが無料で求人を閲覧できますが、ビズリーチは高年収求人をメインに扱っているので、総合型の転職サイトとは少し求人が違います。効率良く、高年収求人をチェックする際には重宝すると思いますよ。

ビズリーチの企業側からの評判

企業

私は新卒でリクルートに入社し、一貫して転職業界に勤めているので、転職エージェントや採用担当者の知り合いが多いです。

仕事柄、ビズリーチの評判はよく聞きますが、採用担当者からの評判は非常に良いと思います。

コンプライアンスの観点から企業側からのビズリーチの評判は出回りにくいですが、悪い評判を聞いたことがほとんどなく、

  • 予想以上に応募があった
  • 優秀な人材を採用できた

という声を聞きます。

大手企業や公的機関がビズリーチで積極的に採用をしている

優秀な人材を採用するために、ビズリーチを利用する企業が増えています。ビズリーチのプレスリリースを見ると、毎月のように「◯◯(社名)×ビズリーチ」で人材募集を開始しています。

一部抜粋
  • 2020年12月8日:農林水産省、ビズリーチでDX人材を公募
  • 2020年9月10日:ダイハツ初の副業・兼業限定公募をビズリーチで実施「MaaS×地方創生」領域での新規事業創出を目指す
  • 2019年10月3日:三菱地所、初の副業・兼業限定公募を実施、ビズリーチが協力。新事業のCMO/CBOとしてプロ人材を公募し、オープンイノベーションを加速
  • 2020年7月8日:さいたま市がビズリーチで副業・兼業限定「教育DX人材」を公募
  • 2019年5月23日:Jリーグ、ビズリーチで第2回公募。ITスペシャリストを募集「スポーツビジネス」×「デジタル」の可能性を切り開くため、IT人材の採用を強化
  • 2019年1月10日:日本フェンシング協会が副業・兼業限定の戦略プロデューサーをビズリーチで募集

ビズリーチの知っておくべき特徴

ビズリーチを利用する前に、3つの特徴だけは押さえておきましょう。

他の転職サービスとは違い、ビズリーチには有料プランもあります。このあたりはお金に関わるところなので、必ず理解しておきましょう。

  1. そもそもビズリーチとは
  2. ビズリーチの仕組み
  3. ビズリーチの料金体制

①そもそもビズリーチとは

ビズリーチ

ビズリーチは、採用企業やヘッドハンターからスカウトが届く「スカウト型の転職サイト」です。

リクナビNEXTやdodaのような転職サイトとは異なり、ビズリーチはハイクラスに特化し、年収500〜1000万円の高年収求人がメインに掲載されています。

ビズリーチの会社概要

ビズリーチの評判と特徴

ビズリーチは、2007年8月に設立され、ビズリーチのサービス自体は2009年4月にリリースされています。

設立から約10年で急速に成長しています。

会社名 株式会社ビズリーチ
所在地 東京都渋谷区渋谷2-15-1
資本金 1億3,000万円
代表取締役 多田 洋祐
設立 20007年8月
株主 ビジョナル株式会社100%

 

ビズリーチの経営体制

ビジョナルの経営体制

2020年には、VISIONALというホールディングス会社を作り、その傘下に株式会社ビズリーチが入っています。

運営会社は変わらず、今後の成長に備えた新たな経営体制を築いています。

ビズリーチの社長

ビズリーチを創業した南 壮一郎さんは、モルガン・スタンレーで勤務し、2004年から2007年には楽天イーグルスの創業に参画している実業家です。

2009年に株式会社ビズリーチを起業し、現在はビジョナル株式会社の代表取締役社長に就任しています。

南さんがすごいのが、社長というポジションに就きながらも、いまだにスカウトメールを自分でも送っているそうです。南さんからのスカウトメールは、求職者からしたら本当に光栄なことです。

②ビズリーチの仕組み

ビズリーチの仕組み

ビズリーチの仕組みは、非常にシンプルです。

登録すると、採用企業またはヘッドハンターからスカウトが届くので、興味のある求人に応募する

ビズリーチから直接求人を紹介されたり、面談をすることはありません。

ビズリーチは、あくまで「求職者」と「採用企業またはヘッドハンター」をマッチングするプラットフォームです。

[nlink url=”https://career-media.net/20796″]

③ビズリーチの料金プラン

ビズリーチの料金プラン

ビズリーチには「無料プラン」と「有料プラン」2種類の料金プランがあります。無料プランだけでも求人の閲覧は可能です。

さらに、有料プランは「タレント会員」と「ハイクラス会員」に分かれています。

  • タレント会員:2,980円(税抜き)/30日間
  • ハイクラス会員:4,980円(税抜き)/30日間

タレント会員とハイクラス会員の違いは、大きく2つです。

タレント会員とハイクラス会員の違い

①年収1000万円以上の求人に応募できるか

→ハイクラス会員は応募できますが、タレント会員はできません

②ヘッドハンターへの相談に制限がある

→タレント会員は一部のハイクラス専門のヘッドハンターに相談ができません

[nlink url=”https://career-media.net/21651″]

ビズリーチはこんな方におすすめ

ビズリーチは、

  • 年収が500万円を超えている方
  • 外資系企業に勤めている方
  • 管理職を経験したことのある方
  • 海外求人を探している方

どれかに当てはまる方であれば、利用価値が高いと思います。

特に、年収アップを目指して高年収求人をメインに探している方は、ビズリーチに登録することをおすすめします。

無料プランでも求人の閲覧はできるので、「まずは無料プラン、サービスに満足できたら有料プラン」という使い方をしてみてください。

とはいえ、ビズリーチだけで転職活動をするのはおすすめできない

ビズリーチは素晴らしい転職サービスですが、ビズリーチだけで転職活動をするのはおすすめできません。

求人の量が10万件程度なので、他の転職サービスと併用し、求人を幅広くチェックした方が良いです。

リクナビNEXTの調査では、転職決定者は平均4.2社の転職エージェントを利用しています。そのため、求人の選択肢を広げる意味でも、最低2〜3社は利用しましょう。

求人は水ものと言われ、A社にはないがB社に優良求人が揃っていることがよくあります。非公開求人の場合は、1社にしか求人を掲載しないこともあるので、複数の転職サービスを使うことは必須と考えましょう。

ビズリーチと併用するべき転職サービス

ビズリーチを利用してる方は、リクルートダイレクトスカウトを併用していることが多いです。

リクルートダイレクトスカウトは、他の転職サービスでは見かけないような高年収求人や優良求人が掲載されています。また、完全無料なので、登録すればすべての求人を閲覧することができます。

ビズリーチとリクルートダイレクトスカウトの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

[nlink url=”https://career-media.net/43390/”]

ちなみに、ビズリーチは第二新卒でも登録できます

まれに「ビズリーチは第二新卒でも登録できますか?」という質問をいただきます。結論、登録は可能です。

ですが、第二新卒に合った求人は、ビズリーチが運営する『キャリトレ』の方が多く掲載されていると思います。

20代前半で転職を考えている方は、ぜひチェックしてみてください。このあたりについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

[nlink url=”https://career-media.net/14464″]

ビズリーチを実際に利用した感想

確かに、高年収求人は多い

私が『ビズリーチ』に登録した当時は、ビズリーチが現在のように有名になっていない時でしたが、登録した日に30通ほどのスカウトメールを頂きました。

一つひとつに目を通しましたが、「やはり年収が高い」というのが正直な感想です。ビズリーチのコンセプトがハイクラス転職なので、当然といえば当然ですが、よくここまで質の高い求人を集めているなと感心しました。

(私は、仕事柄、企業の採用担当の方にお会いすることが多いですが、ビズリーチを利用している企業がここ数年で非常に増えた印象です。企業の満足度も高く、今後さらに伸びていくと思います。)

評判通り、スカウトメールは多い

ビズリーチは、ハイクラス転職サイトです。そのため、年収400万〜500万円の方が登録するべきか迷うことが多いです。

私は、むしろ年収400万円〜年収500万円の方が登録すべきだと思います。イメージとしては、現年収400〜600万円で年収アップを目指している方にマッチした求人が多いです。

私が登録した当時は、年収450万円くらいでしたが、1日でスカウトメールを30通ほど頂くことができたので、年収はあまり関係ないと思います。

同期の一人がビズリーチで転職

私のリクルート時代の同期は、ビズリーチを使って「ITコンサルティング会社」に転職しました。

リクルートは比較的残業時間が多い会社なので、面談の日程調整が難しかったそうです。しかし、ビズリーチのヘッドハンターは夜でも対応してくれるため、「スキマ時間で転職活動ができる」と言っていました。

また、「ヘッドハンターは無理やり転職を勧めてくるのではなく、転職理由や転職先に求める条件などを丁寧にヒアリングしてくれた」とのこと。

ビズリーチを利用しようか迷っている方は、一度ヘッドハンターの面談を受けてみると良いかもしれませんね。

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ビズリーチの利用の流れと注意点

STEP1
登録

ビズリーチの登録方法

会員登録は、「メールアドレス」と「パスワード」「現在の年収」を選ぶだけです。1分もかからずに登録は完了します。(Facebookアカウントなどでも登録可能です)

その後、以下の基本情報を入力します。項目が多いと思ってしまいますが、基本は選択式なのですぐに入力は完了します。

  1. 性別
  2. 住所(都道府県のみ)
  3. 生年月日
  4. 語学
  5. 最終学歴
  6. 氏名
  7. 連絡先
  8. 転職経験
  9. 転職希望時期
  10. 在籍企業情報
  11. 直近の業種
  12. 直近の職種
  13. 直近の業務内容

基本情報の入力が完了したら、この時点でスカウトを受け取れるようになります。さらに、詳細情報を入力することで、よりマッチング精度の高いスカウトを受け取れるので、「詳細情報」も合わせて登録しましょう。

ビズリーチの登録方法

会員登録後にレジュメを記入します。

10分ほどで記入できる量ですが、レジュメをどれだけ詳細に作成するかによってスカウトの量が変わります。私は、文字数や見やすさにこだわって、20分ほどでレジュメを完成させましたが、すぐに50通ほどのスカウトメールを頂きました。

すべてを記入する必要はありませんが、入力率が高いとその分、質の高いスカウトを多く受け取ることができます。

  1. 希望条件
  2. 職務要約・スキル
  3. 職務経歴
  4. 学歴
  5. 表彰
  6. 語学力・海外経験
  7. 資格
  8. 特記事項
  9. フリーフォーマット

PMとしてプロジェクトメンバー10名をマネジメントしながら新規事業を立ち上げ、2年間で10億円の売り上げを達成した

出典:ビズリーチ公式HP

2カ月で1億円の売り上げに貢献し、社長賞を受賞した

事業をゼロから立ち上げ、半年間で黒字化に成功した

出典:ビズリーチ公式HP

STEP2
求人応募

求人応募には、2つの方法があります

  1. 企業と直接やりとりする方法
  2. ヘッドハンターのサポートを受ける方法

個人的には、後者をおすすめします。ヘッドハンター経由の場合、希望条件や経歴にマッチした求人を紹介してくれます。また、面接の日程調整や面接対策もしてくれるので、初めて転職をされる方にはピッタリです。

どちらの方法にせよ、企業もしくはヘッドハンターからスカウトメールが来ることがあります。スカウトメールは、マッチング率の高い優良求人ばかりなので、必ずチェックしましょう。

STEP3
面接

企業経由で応募した場合は、企業と直接日程調整をします。

ヘッドハンター経由の場合は、ヘッドハンターが、企業と転職者の間に入って日程調整や面接対策などのサービスを受けることができます。

初めての転職される方は、断然ヘッドハンター経由がおすすめです。

STEP4
内定

転職活動は内定を得たら終わりではありません。給料などの条件面をしっかり確認する必要があります。「納得できない条件だった」「条件に不明点がある」そのような場合は、必ず企業に連絡を取りましょう。

ヘッドハンター経由の方は、ヘッドハンターにそれらの旨を伝えれば、企業と交渉してくれます。条件交渉や入社日調整が無事終われば、内定承諾となります。

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STEP5
入社

入社おめでとうございます!

ちなみに、ビズリーチ経由で転職した方はアンケートに答えると、Amazonギフト券がもらえるキャンペーンを行っている場合があります。

ビズリーチに関するよくある質問

ビズリーチに関するよくある質問をまとめています。ビズリーチを利用する前に、疑問は解決しておきましょう。

質問内容 回答
1 ビズリーチは無料で利用できる? 無料でも利用できます。登録すれば、求人の閲覧も可能です。
2 ビズリーチは再登録できる? 再登録はできます。
3 ビズリーチを使うと会社にばれる? 会社にばれることはありません。
4 すぐに転職する予定がなくても登録できる? 登録できます。「良い求人があるまで待つ」というスタンスで使っている人も多いです。
5 ビズリーチの登録条件について 明確な登録条件はないです。最近は、登録のハードルが下がっているように感じます。
6 ビズリーチの対応エリアについて 対応エリアは全国です。ただし、地域によっては、求人がないタイミングもあります。
7 ビズリーチにログインできない 下記参照
8 ビズリーチのプラチナスカウトとは? 面接または面談が確約された特別なスカウトのことです。
9 ビズリーチのヘッドハンターランクとは? ヘッドハンターの評価制度のことです。
10 ビズリーチとキャリトレの違いについて ビズリーチは高年収向け、キャリトレは20代向けの転職サイトです。
11 ビズリーチの会員数はどれくらい? 2020年6月末時点のデータによると、108万人以上の会員数を誇っています。
12 ビズリーチの退会方法 下記参照
13 ビズリーチは信用できる会社なの? 登録会員数や登録企業数は年々増えており、実績と知名度ともに人気の転職サービスとなっています。

Q1:ビズリーチは無料で利用できる?

ビズリーチは無料で利用できますか?途中で有料になったりしませんか?

ビズリーチは無料でも利用できます。

ビズリーチには、

  • 無料プラン
  • 有料プラン

が用意されています。

無料プランは求人の閲覧はできますが、スカウトを受け取ることができません。一度、無料で利用してみて、求人の質に満足された場合、有料プランに移行すると良いと思いますよ。

Q2:ビズリーチは再登録できる?

過去にビズリーチを使ったことがあるのですが、再登録はできるのでしょうか?

ビズリーチの再登録は可能です。

ビズリーチの退会方法は、

  • 退会
  • サービスの一時停止

があります。

一度退会すると、登録情報がすべて削除されてしまうため、再度審査を受ける必要があります。一方、サービスの一時停止をした場合、登録情報は残ったままなので、審査を受ける必要はありません。

将来的に、再度ビズリーチを使う予定がある方は、サービスの一時停止を選んでおくと良いですよ。

Q3:ビズリーチを使うと会社にばれる?

ビズリーチを使うと在籍している会社にばれることはありますか?まだ転職することを現職に伝えていないので、ばれるのが怖いです。

安心してください。会社にばれることはありません。

採用企業やヘッドハンターは、あなたの職務経歴書を見ることになりますが、「名前」「メールアドレス」「電話番号」「生年月日」以外の情報しか見ることはできません。そのため、個人が特定されることは考えにくいです。

個人情報の取り扱いや登録の際の注意点については、こちらをご覧ください。

[nlink url=”https://career-media.net/33345/”]

Q4:すぐに転職する予定がなくても登録できる?

まだ具体的に転職活動の予定は決めていませんが、ビズリーチに登録することは可能なのでしょうか?

もちろん可能です。

ビズリーチは、求人閲覧を目的に登録している方が多いイメージです。「自分に合った求人があれば応募する」というスタンスで利用しても大丈夫です。

Q5:ビズリーチの登録条件について

ビズリーチはハイクラス限定の会員制転職サイトと聞きました。年収や企業ブランドなどの登録条件はあるのでしょうか?

ビズリーチはハイクラス転職サイトというコンセプトで運営していますが、明確な登録条件がある訳ではありません。(公表はされていません)

サービス開始当初は、「審査に落ちた」という人が多かったですが、最近では審査ハードルは下がっていると思います。

Q6:ビズリーチの対応エリアについて

私は石川県に住んでいるのですが、ビズリーチを利用することはできますか?ビズリーチの対応エリアを教えて欲しいです。

ビズリーチの対応エリアは全国です。

そのため、住んでいる場所に関係なく登録できます。ただし、その地域の求人があるかは話が別です。タイミングによっては、地方の求人が少ない時期もあります。

Q7:ビズリーチにログインできない

ビズリーチに登録したのですが、ログインができません。

ビズリーチのログインには、登録したメールアドレスとパスワードが必要になります。

メールアドレスを忘れた場合には、『お問い合わせ』から問い合わせましょう。パスワードを忘れた場合には、『パスワードリマインダー』から再設定できます。

[nlink url=”https://career-media.net/46128/”]

Q8:ビズリーチのプラチナスカウトとは?

ビズリーチのプラチナスカウトとはどういう意味ですか?

ビズリーチのスカウトには、

  • スカウト
  • プラチナスカウト

2種類あります。

スカウトは、あなたの職務経歴書に興味を持った「採用企業またはヘッドハンター」から届く通常のスカウトのことです。

プラチナスカウトとは、面接または面談が確約された特別なスカウトです。採用企業からプラチナスカウトが届いた場合には、書類選考なしで直接面接に進むことができます。

ヘッドハンターからプラチナスカウトが届いた場合には、ヘッドハンターとの面談が確約されます。また、ヘッドハンターから「役員面接確定」というプラチナスカウトが届くこともあります。この場合は、採用企業との面接が確定されたということになります。

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Q9:ビズリーチのヘッドハンターランクとは?

ビズリーチのヘッドハンターランクとは何ですか?

ビズリーチのヘッドハンターランクとは、ヘッドハンターの評価制度のことです。「良いヘッドハンターか」「悪いヘッドハンターか」を求職者側で確認できるようになっています。

Sランク〜Dランクまであり、スカウトが届いた際にランクを確認できる仕様になっています。

[nlink url=”https://career-media.net/20796/”]

Q10:ビズリーチとキャリトレの違いについて

ビズリーチはキャリトレという転職サービスも運営していますが、二つの違いは何でしょうか?また、どちらがおすすめか教えて下さい。

ビズリーチ社は、

  • ビズリーチ
  • キャリトレ

という2つの転職サービスを運営しています。

違いを簡単に言うと、

  • ビズリーチ:高年収向けの転職サービス
  • キャリトレ:20代に特化した転職サービス

このようなイメージです。

第二新卒や20代前半〜中盤の方であれば、キャリトレの方が相性は良いかもしれません。もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

[nlink url=”https://career-media.net/24854/”]

Q11:ビズリーチの会員数はどれくらい?

ビズリーチのCMはよく見かけますが、どれくらい会員数がいるのでしょうか?

ビズリーチは、2010年6月26日に正式オープンしてから、順調に会員数を伸ばしています。2020年6月末時点のデータによると、108万人以上の会員数、累計13,600社の採用企業数となっています。

主要な転職サイトと比較してみましょう。

サービス名 会員数 データ取得時
ビズリーチ 108万人以上 2020年6月末時点
リクナビNEXT 約916万人 2019年6月末時点
doda 約494万人 2019年6月末時点

比較すると、ビズリーチの会員数は少ないように感じます。ただし、リクナビNEXTやdodaと異なり、ビズリーチはハイクラス向けの転職サイトです。

ユーザーのターゲットが違うので、当然の結果と言えるでしょう。

Q12:ビズリーチの退会方法

一度登録すると退会しにくい転職サービスが多いように感じます。ビズリーチに登録する前に退会方法についても知りたいです。

わざと退会しにくい仕様にしてあるサービスってありますよね。転職業界では少ないと思いますが、存在するのは事実です。

ビズリーチに関して言えば、退会方法は非常に簡単です。

  1. 会員ページにログイン
  2. 設定画面を開く
  3. 退会ページを開く
  4. 退会をクリック
  5. 退会完了

詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

[nlink url=”https://career-media.net/20822/”]

Q13:ビズリーチは信頼できる会社なの?

ビズリーチは、2007年8月に設立された株式会社ビズリーチが運営しています。ビズリーチのサービス自体は、2009年4月に開始しており、リクルートエージェントやdodaなどに比べると歴史は浅いです。

しかし、登録会員数や登録企業数は年々増えており、実績と知名度ともに人気の転職サービスとなっています。

ビズリーチの登録会員数

ビズリーチの登録会員数

出典:ビズリーチ公式HP

ビズリーチの登録会員数は、2017年10月時点で100万人を突破しています。直近の登録会員数データは公表されていませんが、テレビCMを積極的に打っていることもあり、会員数は着実に増えていると予測できます。

ビズリーチの登録企業数

ビズリーチの利用企業数

出典:PR TIMES

ビズリーチの登録企業数は、2019年3月時点で10,000社を突破しています。2009年4月にサービスをリリースしてから、10年でこの成長ぶりです。

ビズリーチは、採用企業からの評判が高いため、今後も登録企業数は伸びていくと思います。

ビズリーチ以外におすすめの転職サービス

ビズリーチを利用している人は、高年収求人をメインに探しているケースが多いと思います。そのため、ここではミドル〜ハイクラスに特化したおすすめの転職サービスを3つ紹介します。

ビズリーチと併用するべき転職サービス

リクルートダイレクトスカウト:リクルートが運営するハイクラス転職サイト

リクルートダイレクトスカウト

【おすすめ度】★★★★★(5.0)
【公式HP】https://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトは、リクルートが運営するハイクラス転職サイトです。ヘッドハンティングサービスとも言われていますが、自分で求人を検索して自分で応募することもできます。

リクルートダイレクトスカウトの特徴は、他の転職サービスでは扱っていない高年収求人が掲載されていることです。

ビズリーチでも扱っていないような求人を見かけることがあるので、ビズリーチと合わせて登録して損はないと思います。

ビズリーチとは違い、完全無料で利用できるので安心です。登録するだけで全求人を閲覧することができます。

JACリクルートメント:ハイクラス転職実績No.1の転職エージェント

JACリクルートメント

【おすすめ度】★★★★★(5.0)
【公式HP】http://www.jac-recruitment.jp/

JACリクルートメントは、ハイクラス転職実績No.1の転職エージェントです。ミドル〜ハイクラスを対象としているので、高年収求人しか扱っていません。

ビズリーチは転職サイトなので、自分で求人を検索して自分で応募することができます。一方、JACリクルートメントは転職エージェントなので、担当のキャリアアドバイザーに希望条件を伝えて求人を紹介してもらいます。

現年収が500万円以上でないと、「登録はできても求人を紹介してもらえない」こともあるので注意してください。

リクルートエージェント:転職支援実績No.1の転職エージェント

【おすすめ度】★★★★☆(4.5)
【公式HP】https://www.r-agent.com/

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1の転職エージェントです。

ハイクラス特化型ではなく、全年収を対象にした転職エージェントですが、高年収求人も数多く扱っています。

ハイクラスの求職者を担当する部署もあるほどなので、ミドル〜ハイクラスの方でも利用価値は高いと思いますよ。

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